2011年12月27日火曜日

マイナビ就職EXPO 業界研究 東北会場

こんにちは、ゆうステブログです。

12月26日(月)、仙台サンプラザにて『マイナビ就職EXPO 業界研究 東北会場』が開催されました(26日及び27日開催)。
仙台駅から会場へ向かうと、雪がちらつく中リクルートスーツ姿の学生さんたちが次々と会場へ向かう姿が見られました。
この日の参画企業は、食品・建設・商社・流通・金融・マスコミなどあわせて57社。主催者側のスタッフの方に伺ったところ、学生の来場者数は開始3時間後の13時の時点で3700人を超え、終了までには5000人を超えるのでは、とのことでした。

各企業ブースの周りには行列ができ、更に会場を見渡せる2階・3階の席には入場待ちの学生さんが多数待機していました。


このイベントでは、理系専門エリア・文理総合エリアに分かれた各企業ブースのほか、エントリーシート対策講座などの就職スクールや企業講演が行われ、参加した皆さんにとってはたくさんの情報を得るとても貴重な機会になったことと思います。
今年度の就活は本格的なスタートが2ヶ月遅れになり、12月1日から各地で行われている就活イベントには参加者が殺到しているそうです!この日のイベントでも、企業ブースの列に並んでいる学生さんから「ここだけで80分待ちだ・・・」という声も聞こえてきました。
就活中の皆さんは、年明けからもまた慌ただしい日々になると思います。これから更に寒くなりますが、皆さん健康管理にも気を付けながら頑張っていきましょう!

2011年12月25日日曜日

ゆうキャンパス通信



こんにちは、ゆうステブログです。

今日、今年最後のゆうキャンパス通信が放送されました!

今回は、12月23日に行われた東北文教大学の学生による「冬まつり」の様子をラジオにて放送いたしました。

文教大生のパフォーマンスや音色が美しく響きわたりました。
東北文教大学冬まつり

今年のゆうキャンパス通信は今日で終わりとなります。
次回は来年の1月8日放送です!

お楽しみに!

●年末年始休業のお知らせ●

●年末年始休業のお知らせ●平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、ゆうキャンパス・ステーションは下記期間におきまして、年末年始休業とさせていただきます。

【年末年始の休業期間】
2011年12月26日(月) ~ 2012年1月3日(水)
年末年始休業に伴い、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

【お問い合わせについて】
なお、12月26日(月)~28日(水)までの期間は電話、メール等の対応は可能です。
2011年12月29日(木)~2012年1月3日(水)期間中に受け付けましたお問い合わせは、
1月4日(火)より対応させていただきますので、重ねてご了承いただきますようお願い申し上げます。

皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
今後ともゆうキャンパス・ステーションをよろしくお願い申し上げます。

今年最後のやまがた夜話

こんにちは、ゆうステブログです。

今年最後のやまがた夜話がゆうキャンパスステーションにて行われました。

今年の最後を締めくくるのは、東北文教大学短期大学部の土居 洋平先生です。

今回は、「学生と共に行う地域づくり」をテーマにご講演いただきました。

東北文教大学短期大学部の学生メンバーと一緒に行われている西川町の大井沢地区を舞台にフィールドワークを通して地域の良さや伝統などを学生が研究し、一緒に地域を活性化していく事をおもに行っているそうです。

また、上山市でも地元を巡って、学生たちがデザインしたフリーペーパーを作成したり、演劇などを通して、地域に根ざした活動を行っているそうです。

これらの活動を通して、少しずつ学生の意識もかわってきており、地域とどのように関わっていくのかがとても勉強になっているそうです。

これからの活動にとても期待したいですね!

次回のやまがた夜話は来年1月18日になります!

お楽しみに!


土居先生ありがとうございました!

最上川俯瞰講義がおこなわれました

こんにちは、ゆうステブログです。

雪もたくさん降るようになってきましたね!

ホワイトクリスマスになると良いですね!

12月21日に山形大学にて最上川俯瞰講義開催いたしました。

鶴岡工業高等専門学校の山田先生をお迎えし「古代の最上川と地域社会」をテーマにご講演頂きました。

山形県が出羽の国と陸奥の国に分かれていた頃の歴史を舞台に、最上川が流通経路として大変重要な役割とされていたことがとても勉強になったのではないでしょうか!

また、国府を秋田城から庄内地方に移したことで歴史的にさまざまな動きがあったことは、山形県にとっても大変な歴史であります。

日本史には出てこない県の歴史。

住んでいるからこそ、これまでの歴史をしっかり知り、これからも後世に伝えていくことが重要ですね。

山田先生貴重なお話ありがとうございました。

次回の最上川俯瞰講義をお楽しみに!



2011年12月18日日曜日

「小学生と留学生の交流会 in 山形」開催しました!

こんにちは、ゆうステブログです。

12月18日に「小学生と留学生の交流会 in 山形」がゆうキャンパスステーションにて開催いたしました。


山形大学渉外部国際交流課主催、大学コンソーシアムやまがた共催でおこなわれた「小学生と留学生の交流会 in 山形」。

山形大学の留学生と山形の小学生がゆうステにあつまって留学生といっしょにクリスマスリースを作って、みんなでかざりつけをおこなったり交流会やミニゲームとミニコンサートをおこないました。

日本にいながら世界中のめずらしい歌やクリスマスの文化を聴き、小学生も留学生もとても楽しい一日をすごしました!

ゆうステのショーウィンドウにクリスマスリースの飾り付けを展示しておりますので是非、お越しください!

子ども支援フェイスブックプロジェクト講演会が開催されました。

こんにちは、ゆうステブログです。

12月15日にゆうキャンパスにて、子ども支援フェイスブックプロジェクトが開催されました。

子ども支援フェイスブックプロジェクトとは、東日本大震災で山形に避難している子どもを中心にさまざまな面から支援していくプロジェクトです。

東日本大震災後、様々な復興支援活動が行われていますが、多くの子供達に必要とされている教育支援は、まだまだ十分とは言えない状況が続いています。

被災地の子供達へ継続的な教育支援活動を実施していく仕組みとして『子供支援フェイスブック・プロジェクト』を11月中旬から開始することにしました。

この活動は、復興支援活動「スマイル・トレード10%」東北未来塾の一環として、山形大学前学長の仙道富士郎名誉教授と共同で、企画・運営する新しいプロジェクトです。

プロジェクトでは、フェイスブックの特徴を生かして多くの人が気軽に参加できる仕組みを構築します。そしてフェイスブック上の新しいコミュニティをベースに、子供たちへの支援活動を実施していきます。

かつて日本には、子供たちの成長を地域コミュニティが育むカルチャーがありました。そうした環境の中で、多くの子供たちが育まれ、励まされて大きくなっていきました。

今回のプロジェクトでは、こうしたコミュニティが子供を育むカルチャーを、ソーシャルネットワークを通じた新しい形で実現するものとなります。

東北に住んでいる私たちだからこそ今できることを考え、実行していこう。

頑張ろう東北!頑張ろう日本!

やまがた夜話を開催しました!

こんにちは、ゆうステブログです。

やまがた夜話を12月14日にゆうキャンパスステーションにて行われました。

今回は、東北芸術工科大学の片桐先生をお迎えし、「地域で若者を育てる仕組みづくり」をテーマにご講演頂きました。


片桐先生が芸工大で行っているチュートリアルと南陽市の若者のコンペについて、学生がどのように地域に関わっていくのかを、パワーポイントを使いながらお話しいただきました。

芸工大の「ミツケタムギノ」というチュートリアル。

チュートリアルとは、サークルとは違い学生だけで活動ではなく、先生が主導となってさまざまな活動が行われるモノです。

ゼミに近いものがあります。

この「ミツケタムギノ」とは、天童市の田麦野地区を舞台に学生が過疎化している現実を如何にこの地区に人を呼び込んでいくかや地域と連携していくかを問題とし、活動しているチュートリアルです。

主に、地域の学校での絵の展示会やキャンドルナイトや農作業を通じ、地域を芸術を駆使しながらおこなってきているそうです。

卒業したOBの方なども活動をしており、卒業で人が変わったりしてもいなくなるのではなく、ずっと関わっていくことをおこなっているそうです。
このことは、今までにあまりない地域連携の仕組みであり、学部生だけの活動よりより深いものにつなげていくことができるそうです。

また、南陽市での活動では、教育委員会を通じ、地域を活性化する企画をコンペを行うという企画を考え実行してきたそうです。

青年会議所などやさまざまな企画があがってきており、若者が地域を盛り上げる立役者になりつつあるそうです。

これからも、芸工大を中心に片桐先生の活動は続いていきます。

山形が若者の力でより元気な県になっていってほしいですね!

片桐先生ありがとうございました。

次回もお楽しみに!

最上川俯瞰講義をおこないました!

こんにちは、ゆうステブログです。

12月14日に山形大学にて最上川俯瞰講義がおこなれました。

米沢中央高校の佐藤五郎先生をお迎えし、「最上川の水質と環境」についてお話し頂きました。




最上川の水質について、これまで佐藤先生が高校生と共に研究をおこなってきた部分を数値化し
てきたことであることに気付いたそうです。

まず、最上川の地形に関して最上川は、流路延長229kmは、一つの都府県のみを流域とする河川としては、国内最長で流域面積7,040km²。日本三大急流の一つであることも知られています。

実は、最上川の源流では昔、硫黄や石炭などの鉱石を掘っていたところを通って流れ出ており、
酸性が強く汚い川になってしまったそうです。

しかし、下流のPHを調べると流れ出る所よりも数値が下がっていることが研究で判明しました。

これは、急流であることと峡谷がたくさんあることで、酸素が入り、バクテリアや微生物が活発になり川の汚れをとる働きをしているからだそうです。

自然の神秘ですね!

山形の母なる川「最上川」自然の美しい風景を壊さないためにも、これからも環境の事を考え私たちは生活していかなければいけませんね!

次回の最上川俯瞰講義をおたのしみに!

2011年12月13日火曜日

やましん就職ガイダンス 仙台会場

こんにちは、ゆうステブログです。
12月12日(月)仙台市青葉区のアエルにて、山形新聞社主催の『やましん就職ガイダンス』が開催されました。



参加企業は金融、流通・小売業、総合商社、自動車販売、マスコミなどあわせて10社。
14時頃の訪問になりましたが、その時点で100名以上の学生が来場。15時近くになると、授業を終えたらしい学生が更に続々と来場し、各ブースで順番を待っていました。


各ブースでは人事担当者の方々が、会社や業界の説明や就活を進める上でのアドバイスなどを丁寧にお話しされていました。
主催者側の方にお話を伺ったところ、今回参加している企業は基本的に今後のガイダンス(下記日程をご覧下さい)にも参加予定のところが多いそうですが、目的の企業に何度も足を運び人事担当者に覚えてもらおうという意欲のある学生もいるということで、地元仙台や福島のほか山形からの参加も多かったそうです。
現段階で志望の企業・業界が決定していない学生の皆さんも、各地で次々と行われているこのようなイベントに積極的に参加することで知識を広げ、自分の方向性を見つけていきましょう!


【やましん就職ガイダンス】今後の開催予定
・2012年1月13日(金) 東京国際フォーラム
・2012年1月23日(月) 山形グランドホテル
・2012年2月13日(月) 山形グランドホテル
・2012年3月12日(月) 山形グランドホテル
・2012年4月16日(月) 山形グランドホテル

2011年12月9日金曜日

やましん就職ガイダンスinキャンパス


こんにちは、ゆうステブログです。

12月8日(木)山形大学小白川キャンパスにて、『やましん就職ガイダンスinキャンパス』が開催されました。
12月に入り、2013年卒業予定の皆さんの就職活動も本格的に始まりましたね!
各地で次々と、業界研究セミナーや合同企業説明会が開催されています。

この日のガイダンス参加企業は総合商社、流通、情報処理、住宅・不動産、自動車販売、マスコミなどあわせて12社。開始間もなく各企業ブースには、リクルートスーツに身を固めた沢山の学生さんたちが列をつくっていました。




この日の気温は5度前後。外は厚手のコート無しでは歩けないほどの気温でしたが、会場内は意欲的な学生さんたちの熱気で暖かさを感じるほどでした!
すでに目指す業界を決めている方、いろいろな業界について勉強中の方、就活の進め方も様々だと思いますが、1日でも早く自分の納得いくやり方を見つけられるよう、頑張りましょう!

2011年12月8日木曜日

やまがた夜話~地域づくり・まちづくり編~

ちらほらとゆきが舞ってきました。

寒いですね。ゆうステブログです。

12月初めてのやまがた夜話。

今回は山形大学の是川 晴彦先生による「村山市における地域づくり」をテーマにご講演いただきました。

村山市は、東西に広い形をしており、東西を山(奥羽山脈と出羽丘陵)に囲まれ、中央には最上川が北に流れる。

最上川はかつて舟運の道として使われており、当時「三難所」と呼ばれていた「碁点(ごてん)」「三ケ瀬(みかのせ)」「隼(はやぶさ)」が村山市内に集中して存在する。

徳内まつりや東沢バラ公園など観光でも有名です。

しかし、中心市街地は人口も減ってきており商店街もシャッターのしまっているところも見かけられるそうです。

このような現状を是川先生はゼミ生とともに現地調査をおこない、どのような事が問題なのかを学生視点も取り入れながら調査を行っているそうです。

この調査から見えてきたことは、回遊性の存在・中心市街地における小売店のあり方・地域住民と一体となったまちづくりが実現できるかが鍵となるそうです。

この調査を活かして、活気のあるまちづくりを展開していってほしいですね!

是川先生ありがとうございました。

次回のやまがた夜話もお楽しみに!

最上川俯瞰講義~最上川流域のむらづくり(2)~

こんにちは、ゆうステブログです。

12月7日に最上川俯瞰講義が山形大学にておこなわれました。

今回は、11月30日に行われた最上川俯瞰講義に引き続き東北文教大学大川健嗣先生講師の元「最上川流域のむらづくり(2)」をテーマにご講演いただきました。

前回は世界的な経済事情を中心にTPP問題や過疎化などを中心に最上川流域のむらづくりをお話しいただき、今回は最上川流域のむらづくりを西川町の大井沢を例として、これまで先生が実際におこなってきている事例をお話し頂きました。

特に地域へ目を向けるには、大規模な観点ではなく(首都圏の様な見方)小規模な観点でその地域の特徴を捉え、地域興しをおこなっていくことが大事であると勉強させていただきました。

大川先生貴重なお話ありがとうございました。

次回の最上川俯瞰講義もお楽しみに!

川西検定ミーティング!


こんにちは、ゆうステブログです!

12月6日に川西検定ミーティングをゆうキャンパスステーションにておこないました。

メンバーとして、下平先生をはじめ山形大学の学生メンバーと土居先生をはじめ東北文教大学短期大学部の学生メンバーとともに川西町の委託事業であるプロジェクトの一貫として川西検定を企画しました。

これまで現地調査や検定への市場調査などをおこなってきました。

今回は、調査してきたないようから実際に検定をどのように作るのかや検定問題などをかんがえました。

それぞれ、細かくグループ分けをし、おおまかな内容が見えてきました。

これから実際に作業にはいり、作り上げていくそうです。

とても楽しみですね!

2011年12月1日木曜日

11月最後のやまがた夜話開催!

12月に入りましたね!

天気予報をみるとちらほらゆきだるまが見られますね。

さぁー!寒さに負けずがんばろー!

ゆうステブログはじめます!

11月30日にゆうキャンパスステーションにて11月最後のやまがた夜話を開催いたしました。

今回は東北公益文科大学講師の小地沢 将之先生にお越し頂き、「地域再生の地域マネジメント」をテーマにご講演いただきました。

地域再生の手法ということで、今年の3月におきた東日本大震災の震災復興について地域がこれからどのように復興していくのか。課題は何なのかをお話しいただきました。

特に興味深かった点は、地域再生の手法として1976年におきた酒田大火が1995年におきた阪神淡路大震災の災害復興の見本として行政と市民の役割分担などが活用されているということ。

災害から見る地域づくり。

地域再生の地域マネジメントの重要性がとても勉強になったやまがた夜話でした。

小地沢先生大変貴重なお話ありがとうございました。

12月も引き続き、「地域づくりまちづくり編」を開催します。

ぜひ、皆さんのご参加お待ちしております!


最上川俯瞰講義~最上川流域のむらづくりー最上川支流の動きを中心に~

北風が寒いですね。

こんにちは、ゆうステブログです。

11月30日に最上川俯瞰講義が山形大学にておこなわれました。今回は、東北文教大学の大川健嗣先生にお越し頂き、「最上川流域のむらづくりー最上川支流の動きを中心に」をテーマにご講演いただきました。

地域を知るには、まず世界の情勢を知った上で活動していくことということで、現在の世界が問題にしている世の中の動きを年表を見ながらさまざまな事例を元にお話しいただきました。
今年は、東日本大震災もあり、世界的にとても動きがあった一年でありました。

特に現在のTPP問題などは、日本の農業への影響などが問題になっており、農業で生活を営んでいる方々、そして消費者共々いろいろ考えなくてはならないことです。
山形県は米どころであり、最上川もとても重要なものとなっております。
県内の話では、農山村地域を中心にお話しいただきました。

最上川と農山村地域はとても密接に関わっており、今も昔も変わらず最上川の恵を受け豊かな作物をつくる上で重要な川となっている事。

これからも大事にしていかなければいけませんね。

大川先生ありがとうございました。

次回も引き続き大川先生にお話しいただきます。

2011年11月29日火曜日

ゆうキャンパス通信!

こんにちは、ゆうステブログです。

11月27日にゆうキャンパス通信の放送がありました。

今回は、出演3回目となるDASH村in山形サークルの皆さんです!

DASH村in山形サークルの皆さんの活動は、山形県の真室川町の小又村地区を活動の中心として行っています。今回のゆうキャンパス通信では、一年ももう終わりということで、サークル活動の総括をお話し頂きました。

今年は、創部し初めての活動ということでさまざまな農業や地域イベントに参加してたくさんの繋がりを作ってきたそうです。

来年の活動にも大いに期待したいですね!

山形学生スポーツ祭典実行委員企画「ドッジボール大会」を開催しました!


20011年11月26日(土)に,山形学生スポーツ祭典実行委員会主催の「第2回山形学生スポーツ祭典ドッヂボール大会」を山形大学第1体育館にて開催しました。

今年度の夏に山形高等教育宣言プロジェクトに採択され、8月に,第一回目のソフトボール大会を実施し,今回で第2回目の開催となりました。
今回は、県内の高等教育機関の学生だけではなく、教職員や高校生の方も対象となっており、新たなる繋がりをつくる事を目指しました。
山形県立農業大学校,羽陽学園短期大学,東北文教大学,東北芸術工科大学,山形大学の学生・職員の方々から申込をいただき,11チーム,選手登録130名を越え,多くの皆様に参加いただきました。
試合は、予選リーグをおこない、決勝トーナメント、とC リーグにわかれ、それぞれ白熱したスポーツ祭典になりました。
参加した学生さん達からは、「とても楽しい!」や「小学校以来なのでドキドキした」「次回も開催をしてほしい」など多くの声を頂いたそうです!

○大会結果







1位 農業大学校(山形県立農業大学校学生の皆さん)
2位 東根タケシ(東北芸術工科大学学生の皆さん)

3位 SKK11(羽陽学園短期大学学生の皆さん)

やまがた里の暮らし推進機構委託事業 成果報告会を開催いたしました!

こんにちは、ゆうステブログです。

 2011年11月26日に川西町旧川西第二中学校にて、川西プロジェクトのやまがた里の暮らし推進機構委託事業 成果報告会を開催いたしました。
地域住民・自治体の方・大学関係者を交え、これまで取り組んできたさまざまな活動を3つの分野に分けそれぞれについて発表しました。

一つ目として 「地域資源の発掘と利活用」についてを 「かわにし検定」による地域資源の発掘・利活用を山形大学下平裕之先生に「かわにし検定」今後の進め方を山形大学教授横井 博先生より発表頂きました。

2つ目として「川西ダリアによる地域活性化研究」について川西ダリヤ園来場者への現況調査を山形県立米沢女子短期大学嶋崎伸一先生より、ダリアの商品開発とプロモーション実証的研究・提案を東北芸術工科大学平林千春先生より発表頂きました。

 また、ミニシンポジウムを川西町と大学コンソーシアムやまがたの対話を大学コンソーシアムやまがた企画会議委員長 下平裕之先生が司会のもと、シンポジストとして川西町社会福祉協議会会長 菊地 直 氏・NPO 法人遅筆堂文庫プロジェクト代表理事 阿部 孝夫 氏・大学コンソーシアムやまがた川西プロジェクト教員を交え発表をおこないました。

山形駅前大通りイルミネーション点灯式をおこないました!

こんにちは、ゆうステブログです。

 2011年11月25日に午後5時よりペデストリアンデッキにて山形駅前大通り商店街組合振興組合主催の「イルミネーション装飾」の点灯式をおこないました。

昨年は、東北芸術工科大学の小林教授ご指導の下、駅広場に巨大オブジェ「命の樹」を展示いたしましたが、今年はそれに加え、初めて駅前大通り中央分離帯に学生の皆さんが情熱をもって創った4つの作品を展示いたします。

期間は11月25日から2月までの17時から23時までの点灯となります!

山形駅前の風物詩として長期間展示いたしますのでぜひ足を運んでください!

2011年11月25日金曜日

山形工科短期大学校作品展示中!

こんにちは!ゆうステブログです。

現在ゆうキャンパスステーションにて山形工科短期大学校の学生さん達が研究した作品を展示しております!

各学科に分かれて、さまざまな研究を行っておりますので、ぜひゆうキャンパスステーションに是非お越しください!!

みやぎジョブカフェ 合同企業説明会

こんにちは、ゆうステブログです。

11月24日(木)、仙台市青葉区アエルにて、みやぎジョブカフェ(みやぎ若年者就職支援センター)主催の合同企業説明会が開催されました。
2012年3月卒業予定者及び若年求職者を対象とした説明会で、参加企業はIT・建設・フードサービス・福祉などあわせて30社。開始約30分時点で270人以上の学生や若年求職者が各ブースに列をつくっていました。

また、みやぎジョブカフェでは毎月『コミュニティサロン』と称した、企業と若者との自由な意見交換の場を企画しているそうです。今回の合同企業説明会の会場内でも、この『コミュニティサロン』のスペースが設けられ、参加企業のうち3社の採用担当者が業界や企業の勉強という意味でそれぞれの魅力を説明し、参加者の皆さんも積極的に質問をしていました。それぞれ30分と短い時間ではありましたが、各企業ブースへ訪問しての説明とはまた違い、新たに業界の魅力を知るきっかけになった方もいたのではないでしょうか。


経団連の方針により多くの企業の新卒採用活動が12月スタートとなり来月からは2013年卒業予定者の就活が本格的に始まります。
来春に卒業を控えた皆さんはラストスパートですね!就活に行き詰まったり不安要素があるときは、学校の就職支援担当の方やハローワークの指導官の方などに相談してみましょう。厳しい就職状況のなか、自分ひとりで活動を続けていると精神的にも疲れてしまうこともあると思います。人にアドバイスをもらうことで新たに自分のやり方を見つけられるかもしれません。相談できる窓口を大いに利用しましょう!

【山形の就職相談窓口】
●やまがた新卒応援ハローワーク http://www.gakusei.hellowork-y.go.jp/al/index.html
●山形県若者就職支援センターhttp://www.yamagatajob.com/annai/

大学コンソーシアムやまがたSD研修~ミドル編~を開催しました!

雪が降るそうです。

クリスマスまであと1ヶ月ですね☆

こんにちは、ゆうステブログです。

11月24日にゆうキャンパス・ステーションにて、大学コンソーシアムやまがたSD研修~ミドル編~を開催しました。

8月に開催しました、フレッシュマン編から今回はミドル編ということで、40歳前後の職員の方々が大学コンソーシアムやまがた加盟機関の職員交流を深め、山形県の高等教育機関職員に求められる知識と能力を身につける"きっかけ"を作りました。
 
特にミドル編では、山形県の大学等が連携する意義とミドル職員に必要なスキルや意識を学ぶことをおこないました。

午前の部は東北公益文科大学副学長の工藤教和先生による「大学連携の意義とミドル職員への期待~私立大の立場から~」、 山形大学理事・副学長の北野通世先生による「大学連携の意義とミドル職員への期待~国立大の立場から~」 をテーマに講話頂きました。

午後の部は研修生による自校及び自己紹介をおこなったあと、「ミドル職員の仕事のしかた」テーマに大学コンソーシアムやまがた企画会議委員 横井 博先生が進行の元3つのグループに分け、グループワークをおこないました。

最終的にそれぞれのグループからプレゼンテーション頂き、この課題の意味を見出しました。

【お知らせ】山形駅前大通り「イルミネーション点灯式」のご案内

今年も駅前の冬の風物詩「イルミネーション装飾」を11月25日(金)~2月末迄実施することとなりました。
昨年は、東北芸術工科大学の小林教授ご指導の下、駅広場に巨大オブジェ「命の樹」を展示いたしましたが、今年はそれに加え、初めて駅前大通り中央分離帯に学生の皆さんが情熱をもって創った4つの作品を展示いたします。
つきましては、11月25日(金)午後5時よりペデストリアンデッキにて、山形駅前大通り商店街振興組合主催の「イルミネーション点灯式」を行いますので、是非ご観覧下さい!

2011年11月17日木曜日

やまがた夜話 山形の元気!再発見 新山形学~地域づくり・まちづくり編~開催

こんにちはゆうステブログです。

11月16日にゆうキャンパスステーションにてやまがた夜話 山形の元気!再発見 新山形学~地域づくり・まちづくり編~開催いたしました。

今回は、山形県立保健医療大学の慶徳民夫先生による「高齢者の健康と地域づくり」をテーマにご講演頂きました。

慶徳先生からは、

(1)高齢者を取り巻く現状(2)健康について(3)高齢者の健康を守る(4)地域づくりへの提言~商店街調査の結果より~
の4つの項目からそれぞれお話し頂きました。

先入観をもっていることで、高齢者を見ている事が多く、またその先入観によって自分の活動も自粛してしまう傾向もある。

また、地域と人をつなげいていく上で、さまざまな観点から地域との結びつきをつくっていかないといけないこと、また自らが進んで取り組んで行かなければ早死にしやすいとそうです。

生きていくことは、夢や目標をもち常に、健康は自分で守れるような習慣や行動を起こすことができる環境作りが必要であるそうです。

山形の地域と高齢者を考えてみても、より健康で長生きしていく上ではとても大切なことですね!

慶徳先生ありがとうございました!

次週のやまがた夜話もお楽しみに!!!

最上川俯瞰講義~美しいやまがた・最上川フォーラムの活動について~

朝、千歳山のてっぺんは初雪が積もりとても美しい顔を見せて頂きました!

こんにちは、ゆうステブログです。

11月16日に山形大学にて大学コンソーシアムやまがたの単位互換科目である最上川俯瞰講義が行われました。

今回は、放送大学山形学習センター所長 柴田 洋雄先生をお招きし、美しいやまがた・最上川フォーラムの活動についてご講演頂きました。

美しいやまがた・最上川フォーラムの活動とは、最上川をはじめとする県内河川の大切さやすばらしさを見つめ直し、美しく快適な山形作りを進めて行く団体です。

県民、NPO、事業者、大学、行政が共通のテーブルを囲み、対等な立場でさまざまな課題の解決や夢の現実のための話し合いを重ねています。

主な取り組みとして、

1、身近な川や水辺の健康診断
2、美しい山形・クリーンアップキャンペーン
3、地域で取り組む実践体験学習活動
4、最上川夢の桜街道づくり

の4つの取り組みをメインに進めているそうです。

身近な川や水辺の健康診断では、水質検査や身近な取り組みを率先して取り組んでいき、データとして川の健康診断をおこなっているそうです。

美しい山形・クリーンアップキャンペーンでは、美しいやまがた・最上川フォーラム会員のメンバーを中心にごみ拾い活動や不法投棄などの撲滅に励んでおります。
特に、行政が中心となっていたごみ問題もお金を掛けず、さまざまなプラスの仕組み作りをおこなっているそうです。

地域で取り組む実践体験学習活動では、さまざまな自然活動やワークショップへの参加や支援を行い、山形の美しさに触れてもらう活動です。

最上川夢の桜街道づくりは、美しい川へ足を運んでもらうために桜を植え維持管理しています。
その中で、山形県知事を中心に東北の県知事へ東北の桜を見に来てもらう、夢の桜街道をおこなっています。
たくさんの方達がそれぞれの方向から山形の美しさを守っていることを改めて学ぶ事ができました!
柴田先生ありがとうございました!

ゆうキャンパス通信!!

こんにちは、ゆうステブログです。

11月13日に11月のゆうキャンパス通信が始まりました!

今回は、山形工科短期大学校の2年生の佐々木美里さんが山工短大ってどんなとこ?について熱く語って頂きました!

日時は1127日の日曜日で、午前10時半から午後4時まで行います。
学生の作品や講座説明パネルなどの展示もありますのでぜひ見に来てください。
随時クイズは行っていきます。長井市外の方も是非、お越しください。
  
お問い合せは電話番号0238-88-1971、山形工科短期大学校、建築史・まちづくり講座、佐々木美里までよろしくお願いします。
メールアドレスの方は、misapochi@gmail.comです。みなさんのお越しをお待ちしております。


山形県内のみなさん!ぜひ佐々木さんが考えた企画へお越しください!!

11月のやまがた夜話が始まりました!

大分寒くなってきましたねー。

外に出るときにはコートが必要になります。

こんにちは!ゆうステブログです。

11月のやまがた夜話が始まりました。

第1回目は羽陽学園短期大学の濵田 尚吾先生を迎え、「たかだまネットワークの地域活動」をテーマにご講演頂きました。

たかだまネットワークとは、羽陽学園の短大生が中心となり、地域の小学生が学生の学び場を学内だけでなく「地域」にもとめた活動です。

昔では良くあった地域で子供達が一生懸命に遊んでいた時代をもとめ、地域での川遊びなどや昔の遊びを取り入れながら行っていったそうです。

昔も今も変わらないことは、子供達の一生懸命さだそうです。

この体験を通して学生さんたちは、実習と違ってありのままの自分をさらけ出すことができ、とても楽しく取り組むことができたそうです。

情報が発達し、遊びも変わってきた近年、すこし昔を想い出しながら地域全体がこのような体制をとっていけると良いですね!

濵田先生貴重なお話をありがとうございました!

2011年11月10日木曜日

最上川俯瞰講義「最上川舟運の歴史その2」

こんにちは、ゆうステブログです。

11月9日に山形大学にて大学コンソーシアムやまがた単位互換科目最上川俯瞰講義がおこなわれました。

今回は前回も講義いただいた山形大学名誉教授の横山昭男先生より「最上川舟運の歴史その2」をテーマにご講演頂きました。

最上川舟運ということで、さまざまな例を挙げながらお話しいただきました。
河川発達の条件として、近世以前の歴史的及び地域的背景について、藩経済の中心城下町の関係街道交通及び在町・陣屋町との関係についてや大石田河岸として、山形藩主最上義光の「町立て」による。最上川最大の川港になっていたりととても山形の歴史が最上川と共に進んでいることを学ぶ事ができました。

最後にスライドを映しながら、最上川の舟町などについて勉強しました。

横山先生ありがとうございました。

次回の最上川俯瞰講義の報告をお待ち下さい!!

2011年11月8日火曜日

【山形県若者就職支援センター】若者就職実現講座

こんにちは、ゆうステブログです。

11月4日(金)、山形テルサにて『若者就職実現講座』が開催されました。

この日は全3日間のカリキュラムの内の2日目。履歴書等の個別添削終了後、面接についての講義がありました。





「面接ではどこをみられているのか」
例えば、同じような内容の質問を色々な角度で何度も聞かれる場合・・・
ここで面接官が知りたいのは、「答えにブレがないか」ということ。
面接に臨むにあたり、皆さんはおそらく聞かれるであろう質問を想定し、ある程度答えを用意していくと思いますが、その答えは果たして本当に自分の考えなのか。
作って話しても結局ボロが出てしまう。こうならないためにも、日頃から自分の言葉で話す練習をしておくことが大切。
また、よく聞かれる「長所・短所」について。
まずは短所を考える。その短所を、言い方を換えて表現する。
例えば、「せっかち」なら「テキパキ」。「おっとり」なら「慎重」など。
言い方を換えると、受ける印象も全く変わってくるものなのですね!

入社試験の中でも、採用担当者と直接向き合う面接試験は、皆さん最も緊張するものだと思います。いい答えが見つからず言葉に詰まってしまうということもあると思います。
そんなときの注意点としてこんなアドバイスがありました。
まず、答えがわからないとき。少し考えてから「そのことについては、すぐに思いつかないのですが。」など意思表示をする。
また、知識を問われたがわからないときは、「これから勉強します。」
予想外の質問をされるとあせってしまうものですが、黙っていては意思が伝わりません。1秒でも早く平常心を取り戻せれば、次の対応ができます。
これは、やはり慣れが必要。家族や友達に相手をしてもらい、焦りから平常心へ立ち直るプロセスを何回も体験することが大事、とのことでした。

この講座のカリキュラム3日目には、面接の実践ということで、参加者ひとりひとりが模擬面接を行います。他の人の面接しているところを見ることもとても勉強になるということで、参加者のうち2人が面接官側に座り、全員でそれぞれの面接を見る形で行うそうです。自分の姿勢や表情などの見え方の参考にもなりますね!
面接対策はやはり慣れることから、そして自分の考えを自分の言葉で伝えられるように頑張りましょう!

この講座と同じ内容で、また12月2日(金)からコースBが始まります。
講師の大泉先生は、ご自分の豊富な経験から具体的なアドバイスをしてくださるので大変勉強になる講座です。個別カウンセリングの時間もありますので、なかなか上手くいかないと悩んでいる方、自分の場合はどんなやり方が望ましいかを相談したい方など、是非受講されてはいかがでしょうか。

2011年11月3日木曜日

最上川俯瞰講義(最上川舟運の歴史その1)

こんにちは、ゆうステブログです。

最上川俯瞰講義が本日行われました。

今回は、山形大学名誉教授の横山昭男先生に最上川舟運の歴史その1をテーマにご講演いただきました。

時代は近世。

最上川の舟運の歴史を探り、最上川が人々の暮らしにどのように使われてきたのかを資料やスライドをつかってそれぞれ探っていきました。

米俵や紅花などが年貢に収められるものを舟をつかって、最上川をのぼったり下ったりしさまざまな交流があったそうです。

次週も横山先生による最上川舟運の歴史その2を開催します!

お楽しみに!

2011年11月2日水曜日

合同企業説明会2日目!

こんにちは、ゆうステブログです。

昨日に続き本日も合同企業説明会2日目です。

本日は午前の部・午後の部を開催しました。

午前の部には、山形證券㈱さん・山形三菱自動車販売㈱・酒田海上保安部さんにご参加いただきました。

午後の部では、(株)ユニテックスさん・トーカドエナジー(株)さん・サカタ理化学(株)さん・東ソー・クォーツ(株)さん・社会福祉法人敬寿会さん・㈱タマツさんにご参加いただきました。

午前・午後の部どちらも、学生さんたちは一生懸命企業さんたちへ質問したり、メモを取ったりと真剣に合同企業説明会に取り組んでいました。

学生さんたちにコメントを聞くとそれぞれ、何かしらいい感触を感じたようでした。

ひとつでも多くの内定がでるようにがんばっていってほしいです!

合同企業説明会を開催しました!1日目

11月に入りましたね!

いよいよ冬が近づいてきましたねーーー。

11月1日より、合同企業説明会をゆうキャンパスステーションにて開催中です。

ゆうキャンパスでは、昨年に引き続き2回目です。

1日目には、㈱VSNさん・㈱ベガスベガスさん・㈱ヤマデン・㈱近江建設さん・㈱カルラさんにご参加いただきました。

学生さんたちもそれぞれの企業さんのお話を聞き、最終段階の就職活動に励んでいました。

がんばれ学生たち!!

2011年10月30日日曜日

東北アートデジタルアートフェスティバルを開催しました!

こんにちは、ゆうステブログです。

本日10月30日に、ゆうキャンパスステーションにて、東北アートデジタルアートフェスティバルを開催しました!

東北アートデジタルアートフェスティバルとは、デジタル技術などを駆使して、アニメーションや音楽やダンスなどを展示するイベントです!

大学コンソーシアムやまがたの宣言プロジェクトにもなっており、東北文教大学と山形大学と東北芸術工科大学の学生さんが、アニメーションや音楽やダンスを披露しました。

また、メイド喫茶を開催し、募金をしていただくとコーヒーやココアが飲めます。
チョコフォンデュ食べ放題も開催しました。

小学生から一般の方までたくさんの方に参加いただきました!

とても、ゆうキャンパスステーションがもりあがったイベントでした!

また、機会があればぜひ行ってほしいですね!

10月のやまがた夜話 最終日

こんにちは、ゆうステブログです。

2011年10月27日にゆうキャンパスステーションにて10月最後のやまがた夜話が開催されました。

今回は、山形大学工学部の皆川雅朋先生にお越し頂き、「リサイクル・リユース最前線」をテーマにお話しいただきました。

リサイクルということで、コーヒー豆のダシ殻やトウモロコシなどをリサイクルし、水で困っている地域の濾過に使うという画期的な研究をお聞きしました。

外国のとある地域ではヒ素を含むお水を飲料しており、癌や病気で35歳ぐらいで無くなってしまう地域があるそうです。

そこのお水をなるべく無害に近づける研究ということで、コーヒー豆のダシ殻やトウモロコシが濾過に使われるそうです。

その水は90%以上はヒ素を吸着し、安全に飲めるまでのレベルまで持って行けるそうです。

このような研究を通し、学生の卒業論文なども、ドクターレベルまでの高い分野をめざし日々研究を行っているそうです。

これまでごみとして扱っているモノが、リサイクルされとても役に立つモノに生まれ変わることをしり、とても勉強になりましたね!

皆川先生ありがとうございました!

次回は11月のやまがた夜話が始まります。

テーマは「地域づくり・まちづくり」です!

お楽しみに!

2011年10月27日木曜日

最終プレゼン

こんにちは、ゆうステブログです。

2011年10月6日からおこなっている東北芸術工科大学の企画構想学科田中範男先生の授業「ゆうキャンパス・ステーションの活性化」今週はいよいよに最終プレゼンとなりました。

2・3回目とそれぞれの班がゆうキャンパスについてさまざまな方向から企画を考えました。

最終プレゼンは、企画構想学科の小山薫堂先生にも評価を頂くこととなり、それぞれ4分間の持ち時間でプレゼンをおこないます。

順番はプレゼンを行いたいグループからの挙手制。

初回から元気よく、学生さんたちは挙手しトップバッターのプレゼンが始まりました。

プレゼンが終わると、先生やゆうステの職員からコメントを頂き、次のグループへと移りました。

合計8グループの発表が終わり、入選・グランプリが決定されました。

この企画は山形新聞に掲載予定です!内容は山形新聞をご覧下さい!!

公開講座「井上ひさしの世界」を開催しました。

こんにちは、ゆうステブログです。

公開講座「井上ひさしの世界」が開催されました。

今回で3回目の公開講座、講師は山形大学教授 阿部 宏慈氏にお話いただきました。

阿部先生からは、井上ひさしさんがなぜ方言にこだわったのかをさまざまな観点からお話いただきました。

井上ひさしさんの作品では、井上さんの生活に通じることがあったりと読んでいくとさまざまなことに気づくそうです。

次回も井上ひさしの世界をお楽しみに!

最上川俯瞰講義がおこなわれました。

こんにちは、ゆうステブログです。

山形大学単位互換科目、最上川俯瞰講義の第4回目がおこなわれました。

今回は、山形大学理学部の横山潤先生により、「最上川流域の植物」をテーマにご講演いただきました。

山形県を縦断している最上川。

この最上川には、さまざまな植物が生息しているそうです。

山形県は自然が豊かであり、日本海側ということでちょっと変わった植物や珍しい植物が生息しています。

山形にしかない植物や絶滅寸前の植物などとても多くの写真と解説を横山先生にご紹介いただきました。

身近に生息していたり、地味で目立たなかったりとしている植物が絶滅危惧種や天然記念物などがることを知りました。

山形の自然がより深くわかったのでよかったです!

横山先生ありがとうございました!

次週もお楽しみに!

2011年10月26日水曜日

ボローニャの会を開催しました!

朝玄関から出るときに、ドアにカメムシがいた。


ぎゃーーーっ!!

今年は、カメムシが多いですね。。。

大雪か?!

こんにちは、ゆうステブログです。

昨日ゆうキャンパス・ステーションにて、ボローニャの会が開催されました。

井上ひさしさんにゆかりのある方や井上ひさしさんの世界に興味がある方々が集まり、話し合いをおこないました。

山形大学の山本陽史先生が中心となり、さまざまな話が飛び交っていました。

本日は、公開講座「井上ひさしの世界」がゆうキャンパス・ステーションにて開催されます!

ぜひ、ご興味のある方はゆうキャンパスへお越しください!

2011年10月24日月曜日

【山形県若者就職支援センター】若者就職実現講座

こんにちは、ゆうステブログです。

10月21日(金)、山形テルサにて『若者就職実現講座』が開催されました。
大学生・既卒未就職者など若年未就職者等が対象で、各コース3日間のカリキュラムが組まれており、
●1日目
・就職活動の進め方から求人情報の見方
・履歴書、職務経歴書の書き方
●2日目
・履歴書、経歴書添削
・コミュニケーションと就職面接の受け方~面接でどこを見られているのか~
●3日目
・就職面接の実践
・個別カウンセリング
という内容で、定員各コース10名の少人数制で行われています。

この日は「コースA」※の第1日目。
キャリアカウンセラーの大泉多美子氏による、就職活動においての具体的な注意点などの講義が行われました。
自己PRを記入する際のポイントについて、
「会社は、『くじけない人』が欲しい。今までの経験の中で、失敗してそれを乗り越えた・頑張り抜いた経験。それが自信に繋がる。採用担当者もそういうエピソードが欲しい。」というお話がありました。
書類上や面接で自分をアピールするには、やはり自分の経験・そこから感じたこと・その後どのように変われたかなど、『自分』という人物を具体例を挙げて説明することが大切であると改めて感じました。



次回は応募書類の添削、また面接の受け方や注意点についての講座です。
少人数制の為、ひとりひとりの応募書類について添削をしてくださるということです。
3日目には個別カウンセリングの時間もあり、キャリアカウンセラーの方に直接相談する事ができます。
また、講義のなかでも具体的な例を挙げてお話しして下さるため、自分が実践する際に大いに役立つ内容が沢山盛り込まれています。
学生・既卒者の皆さん、是非受講されてはいかがでしょうか!

※各コースのご案内(コースAについては、2日目からの参加も可能です。)
■コースA(山形テルサ)
1日目:10/21(金) 2日目:11/4(金) 3日目:11/5(土)
■コースB(山形テルサ)
1日目:12/2(金) 2日目:12/3(土) 3日目:12/17(土)
■コースC(山形テルサ)
1日目:1/27(金) 2日目:1/28(土) 3日目:2/4(土)
■コースD(酒田産業会館4F白鳥)
1日目:11/18(金) 2日目:11/21(月) 3日目:11/24(木)
■コースE(酒田産業会館4F白鳥)
1日目:1/17(火) 2日目:1/20(金) 3日目:1/25(水)

お申込み・お問い合せ先
【山形県若者就職支援センター】
●山形プラザ                 ●庄内プラザ
TEL:0120-695-018         TEL:0120-219-766
FAX:023-645-8884        FAX:0234-22-9322

2011年10月21日金曜日

やまがた夜話地球環境問題編2

こんにちは、ゆうステブログです。

10月20日にやまがた夜話が開催されました!

今回は、東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科の三浦 秀一先生を迎え、「欧州と東北の自然エネルギー」をテーマにご講演頂きました。

大震災後、脱原発など電気の供給が原子力から自然エネルギーなどでまかなえないのかという議論が飛び交っています。

夏には計画停電や節電がささやかれ、山形県でも節電が多くの企業や家庭でおこなわれました。
その結果、山形県では何と約20%の節電ができたのです。

この、20%は原子力発電でまかなわれる東北の電気エネルギーと同じとのことだそうです。

山形では、卒原発ができるとうことで、現在様々議論されています。

今回はこの電気エネルギーをなるべく原子力に頼らず、自然エネルギーをつかうことでどのような効果が生まれてくるのかということをお話し頂きました。

芸工大で製作したエコハウスはこれからの未来で非常に重要な建築方法であるとのことでしたので、ぜひみなさんも見学に行ってみてはいかがでしょうか!

三浦先生ありがとうございました!

次回もやまがた夜話をお楽しみに!

芸工大へ訪問!

こんにちは、ゆうステブログです!

10月20日に東北芸術工科大学の田中範男先生の授業へ参加いたしました!

今回で3回目となり、先週に引き続き東北芸術工科大学の企画構想学科田中範男先生の授業にて「ゆうキャンパス・ステーションの活性化第3回目」について話し合われました。

今回もゆうキャンパスより小玉が参加し、学生さんたちの疑問質問に答えました。
前回は、まだゆうキャンパスがどんなところなのかがわからない方が多かったが今回は、実際にゆうキャンパスステーションを訪問し調査し方もおり、さまざまなアイディアが徐々に煮詰まってきた感じでした。

次回はいよいよプレゼンテーション!

どんな企画が出るか楽しみですね!

2011年10月20日木曜日

公開講座「井上ひさしの世界」第二回目!

こんにちは、ゆうステブログです。

10月19日に第二回目の公開講座「井上ひさしの世界」が開講されました!

今回は、山形大学の山本 陽史先生より「吉里吉里人」や「雨」などの作品から井上ひさしさんがどのようなメッセージを伝えていたのかや日本語の使われ方などを中心にお話ししました。

井上ひさしさんの作品の多くは、山形県が舞台になることが多く、その言葉も山形を中心とした東北の方言を用いた独特の表現で書かれています。

この独特な表現こそが、今の日本人が常識としている事が常識でないとうことや言葉と文字の違い表していることだそうです。


また、来週も「井上ひさしの世界」がありますので、ぜひご参加頂き偉大なる「井上ひさしの世界」をご堪能下さい!!