2011年2月27日日曜日

アカペラサークル追いコン☆

こんにちは、ゆうステブログです!

2月25日にゆうステにてアカペラサークル追いコンがありました!

山形大学の学生サークルで始めてゆうステにてサークル活動がおこなわれました!

総勢約60名!

それぞれが4年生に向けて楽しそうに追いコンをおこなっていました。




あー思い出すあの頃・・・。

サークル活動でもイベントでもどんどんゆうステを活用して下さい!!

2011年2月25日金曜日

第14回 やまがた夜話を開催いたしました!

こんにちは、ゆうステブログです。

2月23日に第14回 やまがた夜話を開催いたしました!

今回は東北芸術工科大学教授の平林 千春 氏に講師として来ていただきました。


「市場創発型産学連携プロジェクトの展開」をテーマに、平林先生がゼミにておこなってきた産学連携プロジェクトを例にお話ししていただきました。

山形の食文化やモンテディオ、最上川などさまざまな方面から、マーケティングやブランディングなどの展開を中心にこれからの山形の人づくりに関してやまがた夜話をすすめていきました!

近年では、山形県はさまざまな視点から注目を浴びるようになってはきましたが、まだまだ認知が少ないという現状です。

もっともっと山形が全国に注目されるようになっていけると良いですね!

ご参加いただいた方大変ありがとうございました!





第4回 やまがたサイエンスカフェinやまがたを開催!

こんにちは、ゆうすてブログです。

2月23日に第4回 やまがたサイエンスカフェinやまがたを開催しました!

今回は神奈川工科大学応用バイオ科学部応用バイオ科学科准教授の小池 あゆみ氏に講師として来ていただきました。

「科学捜査に挑戦!-DNAで犯人を捜せ-」というテーマに実験を一緒に行いながらたのしくサイエンスカフェをおこないました。

定員30名と募集しましたが30名を超える38名のご参加をいただきました!

DNAという単語はTVなどで聞きますが実際、詳しくはわからない等方が多いのではないでしょうか。

今回は、DNA に関する講義と科学捜査に使われる簡単なDNA 分析実験を通して、未来の地球を救う遺伝子工学技術をご説明していただきました。

      
たくさんのご参加をいただきまして大変ありがとうございました!
  
また、小池先生ご協力誠にありがとうございました!

次回のサイエンスカフェは3月におこないます!

2011年2月24日木曜日

合説★LIVE in 山形

こんにちは、ゆうステブログです。

2月23日、(株)リクルート主催の『合説★LIVE』が山形国際ホテルにて開催されました。

2012年3月卒業予定者が対象で、約180人を超える学生の参加がありました。
参加企業は、住宅メーカーや製造・自動車販売・金融・小売・官庁などといった21社。



会場の端の方に立っているような学生の姿はほとんどなく、計画的・積極的に様々な企業ブースへどんどん足を運んだりと活動的な学生が多く見うけられました。

 
所定の時間ではあるが、エントリーシートの対策講座や面接対策講座などの「就職セミナー」があったり、また日頃の不安・悩みの相談を受けつける「就職活動相談コーナー」があったりと有意義な活動時間を送れたことと思います。

2011年2月18日金曜日

就職応援 明日をつかむ面接会

こんにちは、ゆうステブログです。

2月17日、山形県地域共同就職支援センター主催の
『就職応援 明日をつかむ面接会』が山形ビッグウイングにて開催されました。


対象者は・・・全年齢の一般求職者
        平成22年3月大学等・高校卒業の未就職者
        平成23年3月大学等・高校卒業予定の就職未内定者

     

この日は、なんと約600人を超える参加があったそうです!!
一般が約400人、学生が約200人!!
そして様々な業種の企業86社ものブースが設けられました。



建物に入るやいなや、会場前の記入コーナーのロビーそして会場内にもスーツに身をつつんだ多くの参加者が見うけられ、真剣さと熱気が伝わってきました。



人気の高い企業のブースには長蛇の列ができていました。


会場内には、各企業ブースの他に資料コーナー・若者の就職支援コーナー・農業、林業、福祉などの各相談コーナーと様々なコーナーも設けられたいました。



今日の山形新聞にも、この面接会の記事が大きく載っていました。
記事によると参加者のうち今春卒業予定の大学生は前年より18人増え、短大生は3人増えたそうです。また文科省・厚生省の調査によると昨年12月1日現在、今春卒業予定の大学生の就職内定率は68.8%で前年同期と比べ4.3%減。短大生も2.1%減の45.3%で過去最低とのこと・・・(>_<)
昨日の夕方の県内ニュースでも、チャンネルを変えるたびに各テレビ局でこの面接会の様子をとりあげて伝えており大変な注目度がうかがえました。




2011年2月17日木曜日

第13回目やまがた夜話

こんにちは!ゆうステブログです。

第13回やまがた夜話が2月16日におこなわれました!

講師の先生として株式会社タカハタ電子代表取締役の安房 毅氏に「逞しい モノ創り ひと創り ゆめ創り」というテーマでご講演していただきました。

これまでのやまがた夜話では初めての山形県内企業の講師の先生を招いての講演会でした。

今回は、どのような事業展開をおこなっているのかということと、実際のものづくりから人づくりまでを経営を通してお話ししていただきました。

タカハタ電子さんでは液晶デジタルシステムや照明事業などを中心に電子部品などの製造をおこなっています。

照明事業では、エコ照明を中心に事業展開を行っているそうです。

特に産学共同研究(加盟校である山形大学の工学部)などの技術で培ってきている有機EL照明を世界中の展示会に参加したりと活躍されております。


エコ照明や液晶の技術がこの山形県から世界中に発信されているということはとても誇りに思っていかなければならないのではないでしょうか!

また、これまでの企業の成功している部分だけでなく、失敗した例から様々なことを学びこのことを人づくりに活かしているとのことでした。

1時間という大変短い時間でしたが、やまがた夜話ではたくさんのお話しをしていただきました。

安房様を始め、タカハタ電子のみなさま大変ありがとうございました。






第1回 農業・食料・環境を考える山形県民シンポジウムに行ってまいりました

昨日、マックでチキンナゲットを35パック注文したら、店員に3回聞きなおされました。いくら100円でもそんなに頼む人は希有ですよね(反省一_一)
どうでもよい小話をして申し訳ございません、ゆうステブログです。
2月16日(水)に13:00よりタイトルにあるシンポジウムがビッグウイングで開催されまして、拝見させてもらいました。内容については2部構成で、第1部は県内各地の農業関係の教育機関の学生さんが自分たちの取り組みを発表するもの、第2部はパネルディスカッションでした。
学生さんの発表ですが、特に高校生の発表に感動しました。取り組み内容(紅花生産・家畜の飼料生産)はもちろんなのですが、その堂々たる発表はとても高校生とは思えませんでした(>_<)。


第2部のパネルディスカッションですが、山形の農業の将来性を感じる有意義なものだったと感じます。
当日に急遽行くことになったシンポジウムでしたが、非常に参考になりました。




山形地区企業就職フォーラム

こんにちは、ゆうステブログです。

2月7日の山形新聞の社説欄にこんな記事が載っていました。

 ・学生の就職環境が極めて厳しい
 ・現4年生の内定率は過去最低水準で推移している
 ・この春卒業見込みの大学生(短大生ら含む)の3分の1近くが
  まだ就職先が決まっていない
                                      という・・・

そんな厳しい就職活動も予想される中、
 2月16日、2011年3月卒業予定者・既卒若年求職者を対象にした
 『山形地区企業就職フォーラム』が山形ビッグウイングで開催されました。
  


約20名の参加がありました。また、2011年春卒業予定の学生及び若年求職者を積極的に採用したい企業10社が参加しました。




企業ブースには学生が企業の方と1対1のマンツーマンで説明を聞いている様子が見うけられ、企業の方も学生に対してより親身になってお話ししてくださったりしていました。


2011年2月16日水曜日

やまがたや夜話 第12回目

こんにちは、ゆうステブログです。

2月9日に第12回目のやまがた夜話が開催されました!

今回講師として、金山町町長の鈴木洋氏を迎え、

「まちづくり-理解と共感-」をテーマにご講演いただきました。



金山町の街づくりを中心にこれからの課題や取り組みについてお話ししていただきました。



金山町では景観に対する意識や地域住民の意識がとても高く、高校生たちへの意識調査でもずっと住み続けたいという想いがとても感じることを知ることができました。




同じ県民どうしこれからの街づくりをしっかり考えていかなければならないと今回の講演から学ぶことができたのではないでしょうか。

次回のやまがた夜話をお楽しみに!

2011年2月15日火曜日

やましん就職ガイダンス【2月】

こんにちは、ゆうステブログです。

2月14日、2012年3月卒業予定者を対象にした山形新聞社主催の『やましん就職ガイダンス』が山形グランドホテルにて開催されました。

この日は、約200人を超える学生の参加がありました!!
参加企業は19社。金融・自動車販売・製造・小売・IT関連・マスコミなど、様々な業種の企業ブースが見うけられそのなかでも19社中4社が金融企業でした。

学生は様々な企業 ブースに足を運び、会社概要や採用情報などの企業の方の説明に耳を傾け自ら積極的に質問をしたりと今回のガイダンス参加に対する意欲が感じれれました。

2011年2月8日火曜日

公開シンポジウムなんたっす?「大学コンソーシアム」~なして大学は連携するんだべ?~


こんにちは、ゆうステブログです。

雪もだいぶなくなり始めてきましたね!春がどんどん近づいてきているのかな~

2月7日に大学コンソーシアムやまがたの一大イベントであります、

公開シンポジウムなんたっす?「大学コンソーシアム」~なして大学は連携するんだべ?~

が開催されました。

今回のシンポジウムには約100名近くの方々にご参加いただきました!

シンポジウムでは、これらの“挑戦”について学生はもとより、全国の大学関係者及び山形県民の皆さまに紹介し、併せて、先進的な取組を実施している京都や東北地方の大学コンソーシアム関係者とのパネルディスカッションを通して「なぜ大学は連携するのか」を明らかにするとともに今後の大学コンソーシアムの将来像や課題について考える場としておこないました。

司会進行は東北げ術工科大学学生の櫻井さんではじまり、開会を大学コンソーシアムやまがた企画会議委員長の下平 裕之(山形大学人文学部准教授)氏から主催者挨拶を大学コンソーシアムやまがた会長の結城 章夫(山形大学長)氏よりいただきました。
基調講演では「高等教育の現状と大学間連携への期待」をテーマに文部科学省高等教育局企画官(兼)高等教育政策室長の榎本 剛氏よりご講演いただきました。



基調講演後、大学コンソーシアムやまがたの報告として「学生宣言プロジェクトの紹介」を大学コンソーシアムやまがた「宣言プロジェクト会議」委員である伊藤 早紀 氏(東北芸術工科大学2年)、信夫  椋  氏(東北文教大学1年)、矢作 美季 氏(山形工科短期大学校2年)より報告していただきました。



パネルディスカッションをおこない、パネリストとして大学コンソーシアム京都事務局長 西浦 明 氏、京都学生祭典実行委員会副実行委員長 佐藤 伸 氏(立命館大学3回生)、大学コンソーシアムあきた事務局長 藤井 和明 氏、アカデミアコンソーシアムふくしま企画運営委員長 清水 修二 氏 (福島大学理事・副学長)、大学コンソーシアムやまがた企画会議委員 横井 博 氏 (山形大学大学連携推進室教授)からそれぞれお話をしていただき質疑応答を会場内から募り討論した。
 

今回のシンポジウムでは、大学コンソーシアムやまがたで活動している学生はもちろん、山形以外のコンソーシアムなどの方々にとてもいい刺激を与えられたのではないでしょうか!

ご参加いただきましたみなさま大変ありがとうございました。