こんにちは、ゆうステブログです。
10月19日に第二回目の公開講座「井上ひさしの世界」が開講されました!
今回は、山形大学の山本 陽史先生より「吉里吉里人」や「雨」などの作品から井上ひさしさんがどのようなメッセージを伝えていたのかや日本語の使われ方などを中心にお話ししました。
井上ひさしさんの作品の多くは、山形県が舞台になることが多く、その言葉も山形を中心とした東北の方言を用いた独特の表現で書かれています。
この独特な表現こそが、今の日本人が常識としている事が常識でないとうことや言葉と文字の違い表していることだそうです。
また、来週も「井上ひさしの世界」がありますので、ぜひご参加頂き偉大なる「井上ひさしの世界」をご堪能下さい!!
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