2014年3月19日水曜日

【プロスポーツ推進事業】「プラ板でモンテ応援ストラップをつくろう!」を開催しました!


平成26年3月16日(日)にNDソフトスタジアム山形 もんてらんど周辺において『プラ板でモンテ応援ストラップをつくろう!』を開催しました。
 
 

 今回のイベントは、モンテディオ山形のホームゲーム開幕戦となる「モンテディオ山形vs FC岐阜」戦において、モンテディオ山形で活躍する好きな選手の名前、番号、文字、絵などをプラ板に描いて、自分だけの応援ストラップを身につけて応援しよう!という内容です。
 イベントの運営は主に羽陽学園短期大学の学生を中心に行いました。

 

 当日は生憎の雨となりましたが、イベントも試合も予定通りにスタートしました。イベントが始まると、子供から大人まで様々な方が参加してくださいました。
初めて作るという方も多いようでしたが、とてもお楽しみいただけたようで賑わいのあるイベントとなりました。



イベント風景

 
 

2014年3月12日水曜日

【情報発信事業】平成25年度研究成果発表会「考えよう!健康と福祉」を開催しました!

皆さんこんにちは!ゆうステブログです。

平成26年3月9日(日)、ゆうキャンパス・ステーションにおいて「平成25年度研究成果発表会」を開催いたしました。
 今回は「考えよう!健康と福祉」をテーマに、山形県立保健医療大学
の3名の先生方よりご講演いただきました。
 看護学科の豊嶋三枝子教授、理学療法学科の鈴木克彦准教授、作業療法学科の八巻通安教授をお招きし、健康と福祉について発表していただきました。


 当日は、小春日和の中開催され、24名の方々に参加いただきました。また、質疑応答の時間では会場からたくさんの質問が出され、盛況のうちに終了いたしました。

 
開催風景

「看護不足の歴史と現状」 豊嶋 三枝子先生

「毎日できる!肩こり・腰痛予防」 鈴木 克彦 先生

「睡眠と健康」 八巻 通安 先生


毎日できる肩こり・腰痛予防の実践です!皆さん、とても良い姿勢です。

質疑応答の時間では、たくさんの方が質問されました。 
 
 

【プロスポーツ推進事業】「プラ板でモンテ応援ストラップをつくろう!」を開催します


皆さん、こんにちは!
ゆうステブログです。


3月16日(日)は2014年モンテディオ山形ホームゲーム開幕戦の日ですね!
 
この度、NDソフトスタジアム山形 もんてらんど周辺において羽陽学園短期大学生による、「プラ板でモンテ応援ストラップをつくろう!」を開催することとなりました!
自分だけの応援ストラップを身につけて、モンテディオ山形を応援しましょう!
 
 
その他イベントの概要等につきましては、下記をご覧ください。
NDソフトスタジアム山形でお待ちしております♪
 
 * * * * *
 
~「プラ板でモンテ応援ストラップをつくろう!」イベント概要~
 

イベント内容:
モンテディオ山形で活躍する好きな選手の名前、番号、文字、絵などプラ板に描き、
自分けの応援ストラップをつくってモンテディオ山形を応援しよう!

日  時:
平成26年3月16日(日)10:00~12:30
※材料がなくなり次第、終了となります。

会  場:
NDソフトスタジアム山形 もんてらんど周辺
 
対  象:
一般客 約200名
※小学生以下の子どもと保護者を優先
 
参 加 費:
無料(工作用具等はご用意しております)

 

2014年3月10日月曜日

【情報発信事業】学生提案型情報発信事業の活動報告会を行いました。

平成26年3月8日(土)ゆうキャンパス・ステーションにて、学生提案型情報発信事業に採択された学生団体「もがみ地域学生団体ともしび」の学生による活動報告会を開催しました。

本事業は、大学コンソーシアムやまがた加盟機関に所属する学生による学生活動の情報発信を目的としており、採択された団体には活動資金として最高10万円を助成する事業です。

今回採択された「もがみ地域学生団体ともしび」は、山形大学の1年生18名で構成される団体です。本事業の中では「最上留学プロジェクト-最上地域と山形大学生との交流-」を企画し、最上地域で行われるイベントへの参加や、パネル展示、SNS、twitterをとおした活動記録の発信等を行いました。

報告会では、団体を代表して平井 裕士さん(山形大学工学部1年)と上野 将輝さん(山形大学工学部1年)の2名が活動について報告し、「次年度以降も活動形態・内容を発展させながら継続し、自分たちの活動を知ってもらうことをとおして最上地域、ひいては山形県の魅力を多くの人に知ってもらえるよう努力したい。」と今後の活動にも意欲を示していました。活動の記録をまとめたパネルは、ゆうキャンパス・ステーションにも展示されます。

もがみ地域学生団体ともしび 平井 裕士さん

もがみ地域学生団体ともしび 上野 将輝さん
活動の記録をまとめたパネル

日時 平成26年3月8日(土)14:00~15:00
場所 ゆうキャンパス・ステーション
企画名 最上留学プロジェクト-最上地域と山形大学生との交流-
団体名 もがみ地域学生団体ともしび
報告者 平井 裕士さん(山形大学工学部1年)
     上野 将輝さん(山形大学工学部1年)

2014年3月6日木曜日

「モンテディオ山形杯 雪中棚田サッカー大会in大蕨」を開催しました!

皆さん、こんにちは!
ゆうステブログです。
 

平成26年2月23日(日)に、「モンテ棚田発祥の地」である山辺町大蕨の棚田の中でサッカーを行うことを通して、モンテディオ山形のチームとサポーター、サッカーファン、そしてモンテディオ山形のホームタウン住民が交流を深める場を創出するとともに、「棚田での雪中サッカー」という新たなサッカーの楽しみ方を体験してもらうことで、モンテディオ山形を起点とした元気な地域づくりに貢献することを目的とし、「モンテディオ山形杯 雪中棚田サッカーin大蕨」を開催しました!!

 
イベント当日。

山辺町大蕨は気持ち良い程の快晴でした。
早速、スタッフは早朝から準備に取り掛かります。

しかし!ここで、会場となる棚田を見て全員ビックリ!

約2メートルあるはずの大蕨棚田看板が半分以上埋まっています!
足場を固めて進みますが、ここまで積もっている雪の中を普段歩くことがないため、初めはじゃれながら歩いていたスタッフも、気がつくと無言になり歩くことに必死です。


そんな中、なんとか会場設営も終わり早くも受付の時間になりました。
すると、参加者の皆さんが登場。無事、全チーム受付を済ませて開会式に移ります。


開会式では、主催者挨拶として大学コンソーシアムやまがた 事務局長 鈴木啓伸を初め、中地区有志の会 会長 稲村健様、また、山辺町長 遠藤直幸様、株式会社モンテディオ山形 代表取締役社長 高橋節様から歓迎のお言葉をいただきました。



その後、試合の競技説明を終え、いよいよリーグ戦の発表です!
まず各コートでリーグ戦を行い、その中から最も勝ち数が多いチームがトーナメント戦に参加することできます。
 
ドキドキの対戦発表も終えたところで、早速「キックオフ」で試合スタート!!!!
 
 
まず最初は、4コートに分かれてコート毎の対戦です。
初めは、雪で走ることも難しい様子だった選手の皆さんも、後半戦になると地面の雪も固まり初め、猛ダッシュ!それぞれのコートで華麗な足裁きが披露されます。
 

 
リーグ戦も各コート無事に決着がついたようです。
 
勝ち上がった4チームでトーナメント戦を行った結果、
決勝戦に勝ちあがったのは・・・!

GOKIGEN feat.KOMAKI    VS   Luxy

 
両者全くボールを譲りません!Luxy」は昨年度優勝チームです。
そんな「Luxy」に立ち向かう、初出場の「GOKIGEN feat.KOMAKI」。
 
決勝ということだけあって白熱の戦いとなりましたが、
激戦の中〔4対1〕で優勝を勝ち取ったのは・・・・

 
GOKIGEN feat.KOMAKI 』でした!
  
優勝おめでとうございます!
惜しくも敗れた「Luxy」は2位となり、3位は「スパイシーカルパッチョ」です。
すべての試合が終了したところで公民館に移動し、表彰式を行いました。
 
 
1位「GOKIGEN feat.KOMAKI
2位「Luxy
3位「スパイシーカルパッチョ」
 
受賞されたみなさん、本当におめでとうございます! 
1位の「GOKIGEN feat.KOMAKI」には、優勝賞品として60キロの棚田米が授与されました。また、全チームに参加賞として舞米豚2kgが贈呈されました。

 
閉会式終了後は交流会ということで、地元の方々に作っていただいた「わらび汁」や「おにぎり」を他チームと会話をしながら、おいしくいただきました。
 
今年度の「モンテディオ山形杯 雪中棚田サッカー大会in大蕨」は初心者、経験者と様々な方にご参加いただきましたが、雪中棚田サッカーという新しいサッカーはお楽しみいただけたでしょうか?山辺町にお立ち寄りになった際、「最高の思い出」として少しでも思い出していただけたら幸いです。
最後に、開催するにあたりご協力いただいた全ての方々、本当にありがとうございました!