こんにちはゆうステブログです。
6月のやまがた夜話の後半がスタートいたします!
目 的: 6月の「やまがた夜話」ではこれらの山形を元気にそして明るい未来にしていくために、女性研究者の目線から山形を見据え、今後の活動などにつなげていこうと考えております。
日 程:6月22日(水)/6月29日(18:30~19:30)に「ゆうキャンパス・ステーションで開講
対 象: 高校生・大学生・一般の方々どなたでもご参加いただけます(受講生は50名程度)。
場 所: 全回ともゆうキャンパス・ステーション
テーマ: 女性研究者が語る「元気な山形の未来」
後半の最初としまして、
6月22日(水) 「女性の視点からみた、元気なまちづくり」
早野 由美恵 氏(東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科・准教授)です。
内容:インテリアから始まるまちづくり~もったいないからのまちづくり~
早野由美恵(東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科准教授)
これまでの数十年の間、インテリアや建築デザインの仕事に関わってきたなかで、10年程前からそれらの仕事と関連したまちづくりや地域おこしの行事にも関わるようになりました。それらは、きばつな目新しいことを行うのではありません。地域にもともとある「もの」を、今までと違った視点で「活かす」活動だったと思います。
その一例の、予算の無い役場の改装や、古民家でのイベントは、地元と芸工大 学生達とのコラボレーションでした。今まで見過ごしていた、「ひと」や「もの」を見直し、「活かす」事により、何かが始まることもあります。これまでに関わった事例をご覧頂きながら、「山形を元気にする」方法を会場の皆さんと共に考えていきたいと思います。
みなさんのご参加お待ちしております!
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