2011年6月28日火曜日

やまがた夜話~女性研究者が語る「元気な山形の未来」~開催のお知らせ!

こんにちは、ゆうステブログです。

やまがた夜話~女性研究者が語る「元気な山形の未来」~開催のお知らせ!

です!

6月のやまがた夜話は29日で最終日となります。

最終日はこのようになっております!
6月29日(水) 「紅花から元気な山形を」をテーマに東北公益文科大学公益学科教授の平松 緑 氏を講師としまして講演致します。

 6月29日やまがた夜話チラシ(PDF:12MB)


今回は試食販売も開催いたします!

ぜひ、皆さまお越し下さい!    

2011年6月26日日曜日

進学相談会とゆうキャンパス通信!

こんにちは、ゆうステブログです。

ゆうキャンパスにて、山形県立産業技術短期大学校の進学相談会がおこなわれました。

開始は10時からおこなわれました。

10時になる前に、もう説明会を受けようと高校生の生徒さんがゆうキャンパス前で待っておりました。

日曜日の朝から元気いっぱいな高校生。

若ねーーー!

また、本日はゆうキャンパス通信の放送日!

先々週から始まったゆうキャンパス通信。

ゆうキャンパス通信って??

という方もいらっしゃると思うのでご紹介いたします。

ゆうキャンパス通信とは・・・・・・・。

YBC ラジオ日曜日リクエスト番組「オーレオーレ!」内コーナーで展開している、学生たちの企画、出演による「ゆうキャンパス・ステーション」情報発信・生放送コーナーです。

おもに、おしゃれにイマドキなテイストで学生たちのキャンパス、トレンド情報を展開します。ゆうキャンパス・ステーションでのイベント情報や構成する12の高等教育機関からの情報を紹介します。

つまり!学生のラジオってわけです!

今日は、やまがた学生セイバーズの学生である、佐藤修平さん・佐藤友美さん・小林明日香さん・土屋辰徳さんの4名がゆうキャンパス通信をおこないました。

おもに、やまがた学生セイバーズの活動内容やメンバー募集を中心にラジオをおこないました。

学生のみんなは、緊張せず元気よくラジオに出演していました。

やまがた学生セイバーズの活動がこれからも発展していくと良いですね!

ぜひ、次回7月9日のゆうキャンパス通信もお聞き下さい!

2011年6月25日土曜日

若者就職実現講座を開催しました!

こんにちは、ゆうステブログです。


6月25日にゆうキャンパスステーションにて、山形県若者就職支援センターと大学コンソーシアムやまがた主催で若者就職実現講座を開催しました。
若者就職実現講座とは、就職を実現したい人のための若者就職支援ワークショップです。
今回のワークショップは2部構成になっており、


第1部として、エントリーシートの書き方」講習会~エントリーシートにはルールとコツがあります~
第2部として、「理系学生のための就職実現講習会」~理系には、理系の就活方法があります~
をおこないました。


第1部では、キャリア・コンサルティング技能士の大泉 多美子 氏を講師と迎え、エントリーシートや会社の選び方や書き方のルールとコツをお話していただきました。
特に、地元の企業と都会の企業の就活の価値観や仕方が違いここを間違えると大変なことになってしまうとうことが学生さんたちにとって驚いたことではないでしょうか。
第2部では、キャリアカウンセラーの大貫 雅人 氏を講師と迎え、理系学生のための就職実現講習会」~理系には、理系の就活方法があります~
をおこないました。


県内製造業の現状、製造現場で求める人材等と、理系には理系特有の就職環境を解説して頂き、長年、製造現場に勤務経験から就職実現のための方法とコツを学生たちに伝授しました。



就職活動が大変な時代、如何に自分を行動し、PRしていくかが鍵ではないでしょうか。


講師の先生方、大変ありがとうございました。







2011年6月23日木曜日

天童高校訪問しました!その2

こんにちは、ゆうステブログです。

6月2日に引き続き、本日も天童高校に学生自らのボランティア活動体験を語りに、学生さん達とともに、訪問しました。

今回は、東北芸術工科大学の福興会議活動の田中秀樹さん・酒見浩司さん・佐藤太一郎さんがプレゼンをおこないました。

高校生80名を前に震災後、福興会議がおこなっている活動を写真や資料を使いながら発表をおこない、高校生に知ってもらうきっかけをつくりました。

高校生も真剣に大学生の先輩達の活動をみており、なにかしら感じて頂けたのではないでしょうか。

また、このような交流ができればいいです!

天童高校のみなさん・福興会議のみなさんお疲れ様でした。


ゆうステに新しく展示中!

こんにちは、ゆうステブログです!

ゆうステに山形工科短期大学校の学生作品を新しく展示しております!





学生さん達が一生懸命制作した作品をぜひぜひご覧下さい!

やまがた夜話を開催!明るい山形へ!

本日は、大雨。

湿気が凄く、汗で身体からじわりと出てくる暑さです。

こんにちは、ゆうステブログです。

6月22日にゆうキャンパスステーションにて6月のやまがた夜話の後半がスタートしました!

 東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科准教授の早野 由美恵 先生を迎え、「女性の視点からみた、元気なまちづくり」をテーマにご講演頂きました。

早野先生は、芸工大でプロダクトデザイン(工業生産物や製品などを中心としたデザイン)のインテリア関係を教えている先生です。

インテリアから始まる街づくりをもったいないという視点で、エコのインテリアをおこなった事例を元に物の視点のとらえ方、そして、環境にやさしい街づくりを女性の感覚から鋭く解説して頂きました。

早野先生はとてもユーモアな方で、参加された方は、とても楽しく講義を聞き入っていました。

今回もやまがた夜話は大盛況でした。

次回は6月29日(水) 「紅花から元気な山形を」をテーマに東北公益文科大学公益学科教授の
平松 緑先生にお越し頂きます。試食販売もあります!

ぜひお越し下さい!

早野先生ありがとうございました。

進学相談会とゼミ

こんにちは、ゆうステブログです。

暑い日が続きますね。
6月21日にゆうキャンパスステーションにて進学相談会が開催されました。

今回の相談会では山形工科短期大学校さんと羽陽短期大学さんの学校でおこなわれました。

参加された高校生は、これからどのような新しい生活が始まるのかを考えながらとても真剣に説明を聞いておりました。

進学相談会はこれからもどんどんおこないますので、ご参加お待ちしております!
詳しくは、下記URLよりご覧下さい。
http://unicon.kj.yamagata-u.ac.jp/modules/pico/index.php/content0456.html

また、進学相談会の隣では山形大学の下平先生のゼミがおこなわれておりました。

前回に引き続き、山形市の活性化をテーマに様々なアイディアを出しながらプレゼンテーションをおこなっておりました。

とても、面白いアイディアや考えさせられるアイディアなど、元気いっぱいに活動をおこなっておりました。

ゆうステは、今日も賑わっております!!

2011年6月21日火曜日

6月の夜話後半スタート!

こんにちはゆうステブログです。

6月のやまがた夜話の後半がスタートいたします!


目 的: 6月の「やまがた夜話」ではこれらの山形を元気にそして明るい未来にしていくために、女性研究者の目線から山形を見据え、今後の活動などにつなげていこうと考えております。
日 程:6月22日(水)/6月29日(18:30~19:30)に「ゆうキャンパス・ステーションで開講
対 象: 高校生・大学生・一般の方々どなたでもご参加いただけます(受講生は50名程度)。
場 所: 全回ともゆうキャンパス・ステーション
テーマ: 女性研究者が語る「元気な山形の未来」

後半の最初としまして、

6月22日(水) 「女性の視点からみた、元気なまちづくり」
          早野 由美恵 氏(東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科・准教授)です。

内容:インテリアから始まるまちづくり~もったいないからのまちづくり~
    早野由美恵(東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科准教授)

これまでの数十年の間、インテリアや建築デザインの仕事に関わってきたなかで、10年程前からそれらの仕事と関連したまちづくりや地域おこしの行事にも関わるようになりました。それらは、きばつな目新しいことを行うのではありません。地域にもともとある「もの」を、今までと違った視点で「活かす」活動だったと思います。
 その一例の、予算の無い役場の改装や、古民家でのイベントは、地元と芸工大 学生達とのコラボレーションでした。今まで見過ごしていた、「ひと」や「もの」を見直し、「活かす」事により、何かが始まることもあります。これまでに関わった事例をご覧頂きながら、「山形を元気にする」方法を会場の皆さんと共に考えていきたいと思います。


みなさんのご参加お待ちしております!

2011年6月17日金曜日

都市研カフェを開催しました!

こんにちは、ゆうステブログです。

本日都市研カフェがゆうキャンパスにておこなわれました。

今回は 都市研所員山形大学理学部教授の栗山 恭直先生に「持続可能社会のためのエネルギー」を講演頂きました。

震災後の原発問題や石油や石炭などの化石燃料などエネルギーについての問題が多々ある現代。
このエネルギーが今後作られなくなったり、採取できなくなったりとエネルギー不足の問題があります。
この問題を如何に解決していくのかを、化学をつかって見て感じることでエネルギーの今後のあり方を考えました。

そこで今回は安全で安心の持続可能なエネルギーとはを、科学の分野からご紹介いただきました。
参加した方々は、身近なものでエネルギーづくりの実験を通し、未来のエネルギーの可能性を体験しました。


次回は、第3回 7月 8日(金) 都市研所員山形大学人文学部教授の坂井 正人先生に

「ナスカの地上絵」についてご講演頂きます!

お楽しみに!
  

2011年6月16日木曜日

スマイルエンジン説明会開催!


こんにちは、ゆうステブログです。

本日もスマイルエンジンの説明会を開催しました。

今回もたくさんの参加をいただきました。

説明は大学コンソーシアムやまがたの樋口事務局長と山形大学研究生の熊谷周三さんです。

春から夏に季節が変わってきているため、熱中症や食中毒など、参加する側でも厳重に注意が
必要になってくるそうです。

1日も早く復興したいですね。

18日のスマイルエンジンも出発も頑張って下さい!




進学相談会開催!

こんにちは、ゆうステブログです。

本日より、大学コンソーシアムやまがたに加盟する大学の進学相談会がゆうキャンパスステーションで始まりました。

今年度一発目は、山形県立農業大学校さんによる進学相談会です。




次回も高校生、保護者の方を対象に、県内の高等教育機関による個別進学相談会を開催いたします。ぜひ、この機会に会場へ足を運んで、進学の疑問を解決しませんか。お待ちしております。

詳しくは、ゆうキャンパスHPをご覧下さい!

http://unicon.kj.yamagata-u.ac.jp/modules/pico/index.php/content0456.html

ワークショップ

こんにちは、ゆうステブログです。

6月14日にゆうキャンパスステーションにて、山形大学の下平先生のワークショップがおこなわれました。

ワークショップでは学生が2つのグループに分かれて、山形市の商店街などの利用方法などやこれからの課題などをかんがえていました。


ゆうキャンパスステーションはこのように大学のゼミにての使用も可能ですので、どんどんご利用下さい!

最上川の自然と文化2

こんにちは、ゆうステブログです。

最上川の自然と文化で2日目に参加いたしました。

昨日の1回目では置賜地区でしたが、今回は村山地区を見学いたしました。

今回巡った地域は、山形市の船町、中山町の河川防災センター、天童市寺津沼、東根市の小見川、河北町の紅花資料館、村山市の大久保遊水池、最上川三難所です。

慣れ親しんでいる山形市にも最上川に関係がある場所その名も船町。

船町では昔最上川から運んできた物資を山形に送るための場所だったそうです。

中山町の河川防災センターでは、羽越水害の時に中山町の長崎で浸水した事をきに、最上川が決壊しても被害を最小限におさえるために作られた施設になります。このおかげでもし羽越水害なみの水害が来ても耐えられる都市づくりをおこなっています。

天童市の寺津地区では昔、最上川であった名残がさまざま残っており、その一つが寺津沼です。
寺津沼もかつて船町として物資を山形に送り届ける役目がありました。
東根市の小見川では、日本名水100選にも選ばれている湧き水が流れています。また、この小見川も最上川に関連する川であり昔から地域の人々に関わりがあった川でした。そこには、天然記念物に指定されているイバラトミヨが生息しており、いろいろな意味で珍しい川でありました。

河北町の紅花資料館では、山形県の特産物である紅花の歴史や文化に触れることができました。

村山市の大久保遊水池では、最上川の三難所が近くにもあることで、最上川では最大の遊水池となっております。上川中流部、通称「最上川の三難所」と言われた碁点・三ヶ瀬・隼の瀬の三地点を開鑿して川幅の拡張と川底の掘削を実施。舟運の円滑化を図った。これにより水運は発達し各所に船着場が建設された。特に荒砥河岸は藩の陣屋が設置された他、造船所まで整備されていたという。

今回で最上川の前半が終了。

二日間だけでもたくさんの文化や歴史に触れることができたので大変勉強になりました。

また、来週に第二回目の巡検を開催いたします。









最上川の自然と文化1

いつもとちがって今回は、最上川を下っております。

こんにちは、ゆうステブログです。

6月11日・12日に山形大学の開講科目である「最上川の自然と文化」にいってきました。

最上川の自然と文化の科目は山形大学で単位互換がおこなわれている科目です。

全4日間の日程で、最上川に関する歴史や文化や自然を実際に肌で感じ体験していくという巡検です。

今回は第1回目の1日目として、最上川の源流である置賜地区から出発しました。

米沢の草木塔・直江石堤・堀川遊水池・古志田東遺跡をまわり、長井市の長井市商家群、白鷹町の黒滝神社、大江町の左沢楯山城を巡りました。



1日目は、午前中が雨で傘を差しながらめぐりとても大変でしたが、午後からは太陽がてんてんとしとても暑い一日になりました。

最上川と自然や文化を1日目だけでも大変勉強になりました。

まだまだ4分の1であり、これからがとても楽しみです!










都市研カフェ開催!

こんにちは、ゆうステブログです。

6月10日にゆうキャンパスステーションにて山形大学都市・地域学研究所の一流教授陣が、高校生と市民を学問の世界に誘う、紅茶とお菓子付きの楽しい講座を開講しました。

都市研カフェは、 6月10日(金)、17日(金) 7月8日(金)、15日(金)の計4回に渡り、さまざまなテーマから新しい知の世界に接する目的として開催しました。

第1回目としまして、都市研所長の山形大学人文学部教授の松尾 剛次先生が「ジブリ作品と宗教学」をテーマとしまして講演しました。

みなさんもご存じの宮崎駿作品であるジブリの数々の作品から今回、風の谷のナウシカ・となりのトトロ・千と千尋の神隠しの3作品より、宗教とは何か、アニメとう分野から解説していきました。

今回の松尾先生の講義から、参加者の方々は宗教学からの観点で新しいジブリの楽しみ方を学べたのではないでしょうか。

来週も都市研所員山形大学理学部教授の栗山 恭直先生に「持続可能社会のためのエネルギー」をテーマにご講演頂きます。

お楽しみに! 
 

2011年6月9日木曜日

やまがた夜話を開催しました!!

家で植えているひまわりも大分生長し、まもなく大きな花を咲かせてくれそうです!

暑くなってきましたね!

こんにちは、ゆうステブログです。

6月8日にゆうキャンパスにてやまがた夜話が開催されました。

山形県立保健医療大学理学療法学科の丹野克子先生を講師とし迎え、「元気な山形づくり~健康・医療・福祉がつなぐ、まち・人・地域~」をご講演して頂きました。

今回の夜話では高校生の生徒さんからも参加があり、幅広い年齢層の方々に参加して頂きました。

高齢者に、なぜ元気でいることを勧めるのかとう部分から生活不活病と廃用症候群とう負のサイクルからお話し頂きました。

運動機能低下→心理・精神機能低下→低栄養・・・・とこれを繰り返すことによって全てに対して身体が低下し老化していくとうことになっているそうです。

このことを補うためにも、自分らしい人生を自分の力で生きていくために運動不足や栄養不足にならず、人との繋がりが元気の元になっていくため、この部分が偏らずしっかりおぎなっていくことが大切であるということです。

これからもっともっと高齢の方が増えていく中で、私たちもお互いがお互いに尊重した繋がりや結びつき・支え合いが重要になっていくのではないでしょうか。

丹野先生ご講演ありがとうございました。

2011年6月8日水曜日

本日やまがた夜話を開催いたします。

本日やまがた夜話を開催いたします。
本日は
■テーマ: 「元気な山形づくり ~保健・医療・福祉がつなぐ、まち・人・地域~」
■講師:丹野 克子 氏(山形県立保健医療大学理学療法学科・講師)
を開催いたします!

☆彡やまがた夜話~女性研究者が語る「元気な山形の未来」~☆彡
日 程: 6月1日(水)・6月8日(水)・6月22日(水)・6月29日(水) 18:30~19:30 (開場18:10)
 場 所: ゆうキャンパス・ステーション 参加無料 当日参加OKです!
 対 象: 高校生・大学生・一般の方々どなたでもご参加いただけます *受講料無料
 テーマ:女性研究者が語る「元気な山形の未来」

今晩の夜話はustreamでも配信しますので、こちらもご利用いただけます。
アカウント等でのログインは不要で、どなたでもリアルタイムで見ることができます。
アドレスはこちらです→「http://goo.gl/EHwHV

2011年6月5日日曜日

東日本大震災から学ぶ

こんにちは、ゆうステブログです。

6月2日に天童高校の先生から、ゆうステでおこなわれた学生ボランティアの学生さん達の代表の方に高校生にボランティア活動の体験を話してほしいという依頼がありまして、今回高校訪問をおこないました。

今回は東北文教大の信夫さん・山形大学の熊谷さんに体験を語って頂きました。

信夫さんは、東北文教大コーラス部でチャリティーコンサートや募金活動をおこないました。
歌を通してのボランティア活動という、自分たちのサークルの持ち味をうまく利用してのボランティア活動でした。

熊谷さんは、つなプロというNPO団体の活動に参加された体験談を語りました。
災害が発生してからたくさんのNPO団体が動いており情報収集をおこなっているそうです。
そのなかでも、つなプロはチームを編成し、調査をおこなって情報を集め、他のNPO団体・行政などに情報を提供していく事をおこなっているそうです。
支援を支援するとう活動。
高校生もたくさんの大人の人がさまざまな活動をおこなっていること、そして身近であり遠い存在の大学生の話を聞くことができて大変良かったと思います。

今回の震災を今後も忘れさられないよう東北という地の私たちは、さまざまな形で震災を考え、新しいネットワークをつくっていかなければいけないのではないでしょうか。

2011年6月2日木曜日

やまがた夜話を開催いたしました!

こんにちは、ゆうステブログです!

6月に入りましたね!

衣替えです。っといってもここに2・3日は暖房を入れても良いくらい寒いですね。

異例ですド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!

6月1日にゆうキャンパス・ステーションにてやまがた夜話が開催されました!

今回の6月の夜話では、6月23日~29日まで男女共同参画週間であることを踏まえ、大学コンソーシアムやまがた加盟機関の女性研究者の方々から、これらの山形を元気にそして明るい未来にしていくために女性研究者の目線から山形を見据え、今後の活動などにつなげていこうと考えております。

共通のテーマは: 女性研究者が語る「元気な山形の未来」

第1回目としまして今回は、山形大学男女共同参画推進室・准教授の木村 松子 氏にお越し頂きまして「女性の経験から学ぶ ~山形大学ウーマン・オブ・ヤマガタの試み~」をご講演頂きました。

山形大学は今、大学改革として山形ワークライフバランス・イノベーションとして高等教育改革として教育内容、教育方法、経験・主観に価値を与える活動をおこなっています。

そこで、木村先生たちが男女共同参画としてどれだけの認知されているのかを山大生にアンケート調査をおこないました。
その中で、「男女共同参画社会」について知っているか、「ワークライフバランス」について知っているか、受講生の所属学部・男女で得意な分野は異なっていると思うかなど複数のアンケート項目をそれぞれ女子学生・男子学生におこない、授業で女性の先生方々にこれまで仕事や育児についてお話しをしていただいたそうです。
 「女性もやりたいことがあるんだ。」「農業に興味をもつ人がいるんだ。」「育児はつらいこともあるんだ。育休を取りたくない女性もいるんだ。」「・・・やっぱり私の夢は主婦になること」とした学生からの発信。この授業の中で学生さんたちが話をきいているうちに気持ちが変化しているとうことがわかったそうです。

また、木村先生の授業を聴いて、工学部の石沢君が感じたことこれからの生き方のなどをプレゼンして頂きました。

これを踏まえ、学生もそれぞれ異性・同性の意見を聞いていることに勉強になり、また、先生方も学生たちから学ぶ事ができたのではないでしょうか。

これからはそれぞれの意見を尊重しあい、これからの社会を気付き上げていかなければならないと感じました。


木村先生、石沢君講演ありがとうございました。