第2回目のやまがた夜話~これからの学生による支援活動をどのように進めるか~を開催しました!
今回もファシリテーターとして舟田さんにお越し下さいました!
今回の出演してもらった学生たちは、保育ボランティア活動から佐藤 旦さん(羽陽学園短期大学)、チャリティーコンサート活動から信夫 椋くん(東北文教大学)、ボランティアサークル「ホップステップ」活動から松田 知恵さん(山形県立米沢女子短期大学)、NPO「つなプロ」参加活動から熊谷 周三くん(山形大学大学院研究生)です。
今回も4チームから出演してもらい、山形で震災後から支援活動をおこなっているグループに発表して頂きました。
それぞれの学生たちは、地震直後から私たちにできることは何があるのかを考えながら、自分たちが勉強していることや活動しているサークル単位でそれぞれの活動をおこなってきています。
発生してから約2ヶ月がたち活動自体も規模が縮小してきている今、これからをどのように活動していくのか当部分はそれぞれの活動母体での仮題となっています。
しかし、今回発表している学生たちは可能であれば長期スパンにわたって活動を持続したり、それぞれの変化に対応しながら今後も活動していきたいという気持ちをもっていました。
学生たちだけでなく、私たちもこれかの支援や生活の仕方を少しずつ考えていかなければならないのではないでしょうか。
出演してくれた学生のみなさん!ファシリテーターの舟田さん!
ご協力ありがとうございました!
次回のやまがた夜話もぜひ、お楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿