ゆうステブログ: 5月 2011

2011年5月31日火曜日

ゆうキャンパス通信はじめます！

ゆうキャンパス通信はじめます！ラジオ出演者大募集！！

YBC ラジオ日曜日リクエスト番組「オーレオーレ！」内コーナー展開。
学生たちの企画、出演による「ゆうキャンパス・ステーション」情報発信・生放送コーナー。
若者に人気のアーティストの音楽にのせ、おしゃれにイマドキなテイストで、学生たちのキャンパス、トレンド情報を展開します。ステーションの賑わい創出、利用の活性化を図るものです。
学生たちのいきづかいが伝わる生の声で綴ります。
番組の最後には、「stationguide」コーナーを設け、ゆうキャンパス・ステーションでのイベント情報や構成する１２の高等教育機関からの情報を紹介します。

詳しくはゆうキャンパスＨＰよりチェック！！
ゆうキャンパスＨＰ「http://unicon.kj.yamagata-u.ac.jp/」

合同企業説明会を開催いたしました！

こんにちは、ゆうステブログです。

5月30日に山形テルサアプローズにて大学コンソーシアムやまがた主催の合同企業説明会を開催たしました。

大学コンソーシアムやまがたでの合同企業説明会はこれまでに２回開催しまして、今回で３回目となりました。

山形労働局と山形県の後援のもと山形県内をはじめ、東北地区の企業から約38社のご参加をいただきました。

学生さんも各加盟校から約１５０名近い参加していただきました。

今回は、合同企業説明会とともに就職ガイダンスと情報交換会を合同企業説明会の前後に行い、学生の就活につていのいろはや企業と各加盟校とのつながりをつくることができました。

就職ガイダンス、合同企業説明会も学生さんたちは熱心に各企業の担当者に質問したりメモをとったりと積極的に活動をおこなっておりました。

各企業の方々もそれぞれのブースにポスターや看板・映像といったＰＲポイントを活用しながら学生さんたちとの交流をおこなっておりました。

合同企業説明会は１３：００～１６：００と短い時間ではありましたが、それぞれの学生さんたちはそれぞれの企業さんの説明を聴いて、これからの自分が見えてきたのではないでしょうか。

この合同企業説明会をきっかけにたくさんの学生さんたちがそれぞれの将来にむかってはばたいていってほしいですね！

がんばれ！学生たち！

参加いただいた企業様大変ありがとうございました。

2011年5月29日日曜日

やまがた夜話を開催しました！

こんにちは、ゆうステブログです。

第２回目のやまがた夜話～これからの学生による支援活動をどのように進めるか～を開催しました！

今回もファシリテーターとして舟田さんにお越し下さいました！

今回の出演してもらった学生たちは、保育ボランティア活動から佐藤　旦さん（羽陽学園短期大学）、チャリティーコンサート活動から信夫　椋くん（東北文教大学）、ボランティアサークル「ホップステップ」活動から松田　知恵さん（山形県立米沢女子短期大学）、ＮＰＯ「つなプロ」参加活動から熊谷　周三くん（山形大学大学院研究生）です。

今回も４チームから出演してもらい、山形で震災後から支援活動をおこなっているグループに発表して頂きました。

それぞれの学生たちは、地震直後から私たちにできることは何があるのかを考えながら、自分たちが勉強していることや活動しているサークル単位でそれぞれの活動をおこなってきています。

発生してから約２ヶ月がたち活動自体も規模が縮小してきている今、これからをどのように活動していくのか当部分はそれぞれの活動母体での仮題となっています。

しかし、今回発表している学生たちは可能であれば長期スパンにわたって活動を持続したり、それぞれの変化に対応しながら今後も活動していきたいという気持ちをもっていました。

学生たちだけでなく、私たちもこれかの支援や生活の仕方を少しずつ考えていかなければならないのではないでしょうか。

出演してくれた学生のみなさん！ファシリテーターの舟田さん！

ご協力ありがとうございました！

次回のやまがた夜話もぜひ、お楽しみに！

2011年5月21日土曜日

東北数学教育学会がおこなわれました。

こんにちは、ゆうステブログです。

昨日は、約３０℃近くまで気温があがりましたね～

今日は、ゆうキャンパスにて東北数学教育学会がおこなわれました。

東北文教大学の阿部先生が中心となり、東北の数学教育について熱い熱い議論が交わされました。

震災とう大きな問題を抱えながら東北がより元気になっていくために教育のあり方や質などさまざまなことが題材にあがり進んでいきました。

ぜひ、東北をになっていく若い方々に希望が持っていけるように皆さんが頑張っているんですね！

私も私ができることを一生懸命頑張っていこうと思います。

川西町プロジェクトが始動！

こんにちは！ゆうステブログです！

大分夏らしくなってきて気温も高くなってきましたね～

いや～熱い熱い。。

今年度の川西町プロジェクトが始動しました！

川西町プロジェクトって？！

川西町プロジェクトは、川西町ととも学生が力をあわせてもっと元気に活性化していくとういプロジェクトです。

今回は、プロジェクト始動として、各大学のご協力頂ける学生と先生に参加していただき、説明会と自己紹介をおこないました。

川西町役場から斉藤さんに参加して頂き、山形大学の下平先生と東北文教大学・山形大学の学生たちがゆうキャンパス・ステーションに集まり、川西町についてパンフレットや地図をみて川西町について勉強をおこないました。

これからの日程では実際に川西町に行って探索をおこないます。

パンフレットや地図からでは気づけなかったことをたくさん気づいて川西町を元気にしていってほしいですね！

やまがた夜話を開催しました！

こんにちは、ゆうステブログです。

５月１８日にゆうキャンパスステーションにてやまがた夜話を開催しました！

今回の夜話では、大震災発生以来、コンソーシアム加盟機関の学生は様々な活動を展開しております。これらの活動を広く市民の皆さんに知ってもらうため、学生の支援活動の報告をおこない学生と市民とともにこれからを考えていく「場」にしたいという想いから、「やまがた夜話」～東日本大震災関連　学生による支援活動について～というタイトルでおこないました。

今回はファシリテーターとしてNPO　ハーバランス代表の舟田さんにもご協力をいただきやまがた夜話を進めて行きました。

５月の夜話の発表学生団体は８団体に出場して頂き、１８日は、４団体、２５日にも４団体発表してもらいます。

５月１８日は『福興会議活動』　田中　秀樹君（東北芸術工科大学大学院２年）・酒見　浩司君（東北芸術工科大学大学院１年）・佐藤　太一郎　君（東北芸術工科大学大学院２年）
　　　　　　　『ボランティアサークル　「ボラぽっけ」活動』黒坂　康人君（東北公益文科大学公益学部４年）
　　　　　　　『ボランティアサークル「清い翼」活動・避難施設ボランティア活動』海藤　扇早さん（山形県立保健医療大学保健医療学部３年）関根　優子さん（山形県立保健医療大学保健医療学部３年）
　　　　　　　『やまがた学生セイバーズ活動』佐藤　修平君（山形大学人文学部２年）

のメンバーが発表して頂きました！

パワーポイントやインターネットを活用し、それぞれの活動を報告してもらいました。

参加頂いた方々にもたくさの質問やお褒めのことばをいただき、どの団体もとてもすばらしい活動をおこなっており、とても勉強になりました！

また、それぞれ大学とう壁を越えて交流ができたのでたくさんのことを学べたのではないでしょうか！

次回の夜話もお楽しみに！

スマイルエンジン説明会開催！

こんにちは、ゆうステブログです。

５月１１日・１３日にゆうキャンパスにてスマイルトレード１０％支援事業のスマイエンジン山形の説明会をおこないました。

スマイルエンジン山形とは、今回の震災で津波の被害にあった宮城県沿岸部を中心にボランティア
バスを走らせ、がれきなどの撤去作業や清掃活動をおこなっていく活動になっています。

今回の説明会では山形大学の平尾先生と東北芸術工科大学の宮本先生が説明をおこないました。

実際に現地に行ってきた学生ががれき撤去作業の服装や体験を語りました。

今回のボランティアバスは学生だけではなく一般の方も、参加可能です。

お申込み方法はスマイルトレード１０％のホームページよりお申込いただきます！

これから毎週土曜日に運行を予定しております。

ご協力頂ける方はぜひお申込ください！

2011年5月19日木曜日

やまがた夜話　事前打ち合わせ会

こんにちは、ゆうステブログです。

５月１１日にゆうキャンパス・ステーションにて来週開催される、やまがた夜話の事前打ち合わせ会がおこなわれました。

今回のやまがた夜話では、学生が主体となり、東日本大震災から支援活動をおこなっている学生団体・個人から活動報告をおこなってもらうという形になります。

今回事前打ち合わせに集まってもらった学生さんは、羽陽学園短期大学の「保育ボランティアの佐藤さん」東北芸術工科大学の「福興会議の田中くん」・東北公益文科大学の「ボラぽっけの黒坂くん」・東北文教大学の「コーラス部の信夫くん」・県立保健医療大学の「清い翼の海藤さん/関根さん」・山形大学「NPOつなぷろの熊谷くん」です。

また、今回の夜話ではNPOハーバランス代表の舟田さんのご協力いただきファシリテーターとして参加いただきます。

事前打ち合わせ会では、おもにそれぞれの自己紹介をおこない、各団体がどのような内容でプレゼンテーションしていくかを１分間でまとめて発表してもらいました。

なかなか１分という時間でまとめることは難しく、みなさんてこずっていました。