こんにちはゆうステブログです!
3月2日に第15回やまがた夜話を開催いたしました!
山形大学大学連携推進室教授の前田 裕司 氏に「外来人が感じる山形の資源」というテーマでご講演して頂きました。
一番始めにパワーポイントに映ったのは、雪がたくさん積もっている自動車の写真。
これを見てどうおもいますか?とう質問から講義が始まりました。
山形に住んでいる人はこう思うだろう。
・寒い。。
・雪おろしが面倒。。
・また積もったよ。。
とマイナスのイメージがたくさん浮かび上がってくる。
しかし、雪があまりつもらない地域の人たちは
・ワクワク
・キレイ
・ドキドキ
とプラスのイメージが浮かんでくるとのこと。
この写真も山形は雪が魅力がなくても、積もらない地域にはとても魅力のある資源になっているということ。
この普段何気なく見たり食べたりしているものが意外と魅力的な資源になるとう視点を前田先生は教えてくれました。
そこにもともと住んでいる人ではなかなかこの魅力に気付けないことがたくさんある。
そして、この魅力に気付かさせてくれるのか外来人であるそうです。
山形にはたくさんのすばらしい資源があるそうです。
人・自然・食事等々。
これらの資源を有効に活用すれば山形はもっともっと豊かになるのではないでしょうか。
近年、さまざまな分野で注目を浴びてきている山形県。
このようなすばらし資源があるからこそ注目を浴びて来ているのではないでしょうか。
大学コンソーシアムやまがたでも山形にしかない良い資源を有効活用していかなければいけないですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿