2011年3月30日水曜日

やまがた学生セイバーズ 第7回会議を開催!

こんにちは、ゆうステブログです。

昨日の日本代表とJリーグ選抜の試合はすごかったな~!

何年ぶりだろうカズダンスを見たのは!

さすがキング!勇気が出ました!

本日もやまがた学生セイバーズの第7回目の会議をゆうステにておこないました。

今回は山形大学の杉原先生に参加して頂きました。

会議の内容は、前回の話し合いの続きとして、

<ゆうキャンパスの活用(避難者向け情報発信)>
<ゆうキャンパスの活用(学生向け情報発信)>
の2項目をそれぞれグループに分かれ話し合いました。





それぞれのグループでは、どんな企画にしていくのかをとことん話し合っており、
いつも時間が足りないぐらい考えています。

今日もいろいろと考えさまざまなアイディアが生まれました。

これからのやまがた学生セイバーズの動きに期待!!

2011年3月27日日曜日

やまがた学生セイバーズ 第6回目会議開催!

こんにちは、ゆうステブログです!

最近花粉が舞っているせいか鼻がむずむずして大変です。。

春は好きだが花粉は嫌いだー!!

やまがた学生セイバーズの第6回目会議がゆうキャンパスステーションにておこないました!

今日も新メンバーの方々が増え、徐々に活動が広まっています!



今回の会議では前回の話し合いから

<新入生を祝う会実行員会(仮称)>
<ゆうキャンパスの活用(学生向け情報発信)>
を大きく分けて進めて行きました。

更にゆうキャンパスの活用でチーム分けて話し合いました。

今回の会議から、各大学等でも様々なボランティア団体が活動をおこなっている。

そこで、各団体の情報の共有や自分たちの特化したこと(それぞれ勉強していることなど)

をうまく有効活用して活動自体につなげていくとう考えがでてきました。


やりたいことはたくさんあるけれど、本当に自分たちがやっていけることを活動につなげていかなければならないのかな~と思いました。

2011年3月25日金曜日

やまがた学生セイバーズ 第5回目 会議開催!

こんにちは、ゆうステブログです!
 
地震や原発問題で最近は気持ちが落ち着かない日々が続きますね。。
 
度重なる余震で、つねに体が揺れている感覚におちいっています。
 
乗り物酔いには強いんだけどな~
 
さて、3月25日(金)第5回のやまがた学生セイバーズの会議がゆうキャンパスにておこなわれました。
 
今日の題目は前回の内容をさらに深めてどのようなことができるのか2つのグループでそれぞれ考えていきました。
 
 
一つ目は山形大学の入学式が地震のため中止になりそこから発展した企画です。
●新入生を祝う会実行委員会(仮称)の意見交換
二つ目はゆうキャンパスステーションからどのような情報を提供していくかを考えました。
●ゆうキャンパスステーション活用法の意見交換
少しずつではあるがそれぞれの活動の方向が見えてきたのではないでしょうか!
 

 

2011年3月23日水曜日

やまがた学生セイバーズ (第4回目会議)

こんにちは、ゆうステブログです。

昨日、30分並んでガソリンを2000円分つめることができました。

レギュラーなのに160円って!?た、高い。。高すぎる。

まあ、やっとつめられたからとりあえずはいいか。

3月23日にゆうキャンパスにて、やまがた学生セイバーズの第4回目の会議がおこなわれました!

今回は12名とたくさんの学生さんが参加されました。



今日は、山形大学の遠藤くんがやまがた学生セイバーズに企画を提案しました。

学生が被災された人に向けて元気を出してもらうとういう企画です。

情報発進と活動の2つのグループに分かれそれぞれ何ができるのかを話し合っていきました。

少しずつ人も集まり、活動も本格化!

私も力にならなければ!

やまがた学生セイバーズ(第3回目 会議)

こんにちは、ゆうステブログです。

3月21日にゆうキャンパスにてやまがた学生セイバーズの第3回目の打合せがおこなわれました。

会議の内容は、1、目的・2、問題・<全体で共通する問題><実家や家族が被災している学生><実家や家族が被災していない学生><避難民>・3、次回までの課題を主に会議を進めて行きました。

今回は、このやまがた学生セイバーズでどんなことを進めて行くのかどんなことを情報として発信していくのかを考えそれぞれの意見を出し合いました。

これからの彼らの動きに注目していきたい!


やまがた学生セイバーズ始動!

学生が中心に活動しているやまがた学生セイバーズではメンバーを募集しております。
今回の地震でなにか自分自身にできることは?ボランティアに参加したい!等さまざまな想いを持っている方
やまがた学生セイバーズで一緒に活動してみませんか?お問い合せは下記ご連絡先までお問い合せ下さい。

やまがた学生セイバーズTwitter : http://twitter.com/#!/ysavers

お問い合せ先
ゆうキャンパス・ステーション 担当:小玉 
〒990-0039 山形市香澄町1-3-15 山形むらきさわビル1
TEL:023-628-4842 FAX:023-628-4820
eメール:unicon@jm.kj.yamagata-u.ac.jp  

東日本大震災被災者の方々へゆうステを開放します!!

3月11日(金)に発生しました東北地方太平洋沖地震により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げると共に、お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。
下記の時間帯で、ゆうキャンパス・ステーションを当分の間開放いたします。PC・無線LAN、電気、水道の利用が可能です。情報収集・休息場所にご利用ください。

開放時間  8:30 ~ 19:00
 ゆうキャンパス・ステーション
 〒990-0039 山形市香澄町1-3-15 山形むらきさわビル1階
 電話:023-628-4842 FAX:023-628-4820
 E-mail:unicon@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
 
 ●山形駅東口より徒歩1分 ●山交ビルバスターミナルより徒歩3分
 ●仙台方面からの高速バスをご利用の方は、山形駅で下車、徒歩1分。
 アクセス・お問い合せ
 ゆうキャンパス・ステーション活動内容

大学コンソーシアムやまがた幹事会が開催されました。

 

こんにちは、ゆうステブログです。

平成23年3月11日にゆうキャンパス・ステーションにて22年度9回目(書面審議を含む)の幹事会を開催しました。小山委員長(山形大学理事/副学長)の議事進行により、以下の報告、審議を行いました。

報告事項として
  1 平成22年度留学生の短期ホームステイ・プログラムについて
  2 文部科学省「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」報告会について
をおこないました。

協議事項として
  1 平成22年度大学コンソーシアムやまがた事業報告(案)について
  2 平成22年度大学コンソーシアムやまがた収支決算見込額(H23.2.28現在)(案)について
  3 平成23年度事業計画書(案)について
  4 平成23年度収支予算書(案)について
  5 総会の開催について
を話し合いをおこないました。

今年度は、ゆうキャンパスが山形駅前にオープンし、地域と大学の関係がとても縮まりました。
しかし、一年目とうこともあり、知名度や利用度がまだまだ低い状態です。。

来年度は、もっともっとゆうキャンパスに足を運んでもらい、学生を中心にさまざまな情報を発信できる基地となるように頑張っていきたいです!

第16回 やまがた夜話を開催いたしました

こんにちは、ゆうステブログです。

3月9日に第16回 やまがた夜話を開催いたしました。

今回は山形大学大学連携推進室教授の山崎 真二 氏を迎え、 「民主党政権とマスメディアの攻防」をテーマにご講演いただきました。





日頃よく聞く、記者クラブとうい組織について分かり易く、山崎先生の実体験をもとに、語っていただきました。

近年私たちは、TVを始めとするインターネットやラジオ・新聞などさまざまな物から情報を得ており情報化社会となっております。この情報化社会の中で様々な情報が飛び交い、正しい情報や偽りの情報などどれが本当であるかとう見極めることが大切であるということをお話ししていただきました。

また、政治をはじめとする各組織においての記者クラブの今後をさまざまな視点からどうあるべきかを海外のマスメディアと比較しながらこれからのビジョンを考えていきました。


今までは、マスメディアという世界の実態があまり把握できてはいなかったが今回のご講演からマスメディアに対する考えや方向性などがとても勉強になったと思います。

2011年3月11日金曜日

日経就職ナビ キャリアフォーラム【3月】

こんにちは、ゆうステブログです。

あとは、雪も降らず春近しと思っていたやさき、また雪が・・・(>_<)
そしてこの日は、公立高校の入試本番!!
先輩たち、大学・短大・専門学生も就活頑張ってます!!

3月10日、『日経就職ナビ キャリアフォーラム』がホテルキャッスルにて開催されました。



2012年3月卒業予定者が対象で参加企業は18社。
約110人を超える学生の参加があり、先月に比べると参加人数は少ないそうですが、前年度同時期とほぼ同じ参加率とのことでした。


日経が学生におこなった独自のアンケート調査によると
 ◆就職先を選ぶ際に重視する項目→「社風」・「安定」・「社会貢献」がトップ3
 ◆就職希望業種→「銀行」で4割の学生が志望とのこと・・・
今回、参加した学生も様々な詳しい情報を得たことと思います。これからの就活に役立てて頑張ってほしいものです。

2011年3月4日金曜日

「大学コンソーシアムやまがたを基盤とする地域教育研究機能の強化」報告会

こんにちは、ゆうステブログです。

3月3日にゆうキャンパス・ステーションにて「大学コンソーシアムやまがたを基盤とする地域教育研究機能の強化」報告会を開催しました。
 
平成20年度~22年度に実施した「大学コンソーシアムやまがたを基盤とする地域教育研究機能の強化」の事業内容を振り返り、目的・計画どおり遂行できたかを評価し、あわせて、来年度以降の活動の事業のあり方について議論しました。

報告会は13:30~始まり17:00までと3時間半開催しました。
始めに開催趣旨説明を事業評価委員会委員長の山崎 彰先生に説明して頂き、4つの事業報告をおこないました。


1)最上川学教育プロジェクト事業 
  最上川学プロジェクト推進委員会副委員長の山形大学人文学部 下平 裕之先生

 2)連携型教育推進事業
  連携型教育推進コーディネーター山形大学大学連携推進室 横井  博先生

3)研究環境整備・産学官連携事業
  知的財産コーディネーター山形大学大学連携推進室 前田 裕司先生

4)国際交流事業
  国際交流コーディネーター山形大学大学連携推進室教授 山崎 眞二先生

それぞれに報告して頂きました。

報告後、総括討議をファシリテーター山崎委員長、参加者は事業評価委員会委員及び各事業報告者でおこないました。

各加盟校のかたより、たくさんの意見を頂き、今後の大学コンソーシアムやまがたの姿が見えてきたのではないでしょうか。





第15回やまがた夜話を開催しました!

こんにちはゆうステブログです!

3月2日に第15回やまがた夜話を開催いたしました!

山形大学大学連携推進室教授の前田 裕司 氏に「外来人が感じる山形の資源」というテーマでご講演して頂きました。

一番始めにパワーポイントに映ったのは、雪がたくさん積もっている自動車の写真。



これを見てどうおもいますか?とう質問から講義が始まりました。

山形に住んでいる人はこう思うだろう。

・寒い。。
・雪おろしが面倒。。
・また積もったよ。。

とマイナスのイメージがたくさん浮かび上がってくる。

しかし、雪があまりつもらない地域の人たちは

・ワクワク
・キレイ
・ドキドキ

とプラスのイメージが浮かんでくるとのこと。

この写真も山形は雪が魅力がなくても、積もらない地域にはとても魅力のある資源になっているということ。

この普段何気なく見たり食べたりしているものが意外と魅力的な資源になるとう視点を前田先生は教えてくれました。

そこにもともと住んでいる人ではなかなかこの魅力に気付けないことがたくさんある。

そして、この魅力に気付かさせてくれるのか外来人であるそうです。

山形にはたくさんのすばらしい資源があるそうです。

人・自然・食事等々。



これらの資源を有効に活用すれば山形はもっともっと豊かになるのではないでしょうか。

近年、さまざまな分野で注目を浴びてきている山形県。

このようなすばらし資源があるからこそ注目を浴びて来ているのではないでしょうか。

大学コンソーシアムやまがたでも山形にしかない良い資源を有効活用していかなければいけないですね!

2011年3月2日水曜日

最上川学フォーラムⅢを開催しました。

 「最上川フォーラムⅢ」と掛けまして「名司会者」ととく。

 その心は…どちらも素晴らしい振興(進行)になるでしょう。
 いきなり謎かけから入りましてすみません。ゆうステブログです。タイトル、謎かけにあるように2月26日と27日に「最上川学フォーラムⅢ」を開催いたしました。最上川学フォーラムとは、大学と地域が共同してその振興や将来について考えていくというものです。3回目の開催となる今回は、学生が中心となるプログラムを構成し、若い視点から地域振興について考えてまいりました。

 では内容を紹介していきましょう。まずは山形大学理学部教授の横山先生の植物についての講演。そこらへんに生えている雑草みたいな草も実際は絶滅危惧種だったりするようでかなり驚きでした(;一_一)。フロアからも質問が多く、皆さん楽しんで聞いていただけてうれしかったです。

 続きましては、最上川学サポーター代表の佐藤美波さん(地教2年)と下平先生(人文准教授)による最上川学成果報告。美波さんの報告は元気で明るく、下平先生の報告は要所をつ見事についた内容で、フロアの皆さんも聞き入ってました。
 最後はパネルディスカッション。司会者に下平先生を迎え、パネリストに齋藤耕一郎さん(庄内町実践者)、鈴木博和(山形大学最上川学担当)、田中射水君(農1年)、佐藤美波さんで執り行いました。始まるまでは緊張していたのですが、実際やってみると結構スラスラといえるものなのですね。内容的には地域振興には地元住民の意識が大事で、それには教育が重要な役割を担っている、等のことを話していた気がします(緊張であまり内容覚えてなくてすみません…)
 フォーラム終了後は地域の皆さんと交流会。みなさん楽しんでいただいていたようです。最上川学の事業は今年度で終了しますが、こうした地域とのつながりは今後も続けていくべきだと考えさせられましたね。
 2日目は舟下りと羽黒山見学。雪の中の舟下りと羽黒山は風情がありましたね。途中山形に帰る際、ちょうど112号線で雪崩が発生。後10分早く出ていたら巻き込まれていたかも知れません(*_*;
 最後になりますが、ご協力いただいた関係者の皆さま。お陰様をもちまして最上川学フォーラムⅢを無事終了することができました。真にありがとうございました。



 

2011年3月1日火曜日

連携型教育フォーラム開催!

こんにちは、ゆうステブログです。

今日から3月!卒業シーズンに入りましたね☆
私もいろんな事卒業しないと!

ゆうキャンパスステーションにて、大学コンソ-シアム連携型教育フォーラムを開催いたしました。


大学コンソーシアム関係者及び山形県内自治体職員の方々に、本コンソーシアムの連携型教育推進事業を紹介しながら、他の大学コンソーシアムにおける地域課題対応関連事業の事例報告を受けて、「大学コンソーシアムは地域課題にどのように向き合えるか」について意見交換をおこないました。

大学コンソーシアムやまがたは連携型教育推進事業報告を山形大学の横井教授に報告して頂きました。



また、連携型科目開発の事例報告を加盟校である東北公益文科大学の呉准教授に「公益社会演習」というテーマで、東北芸術工科大学の片桐教授に「<遊具>を創る」というテーマで事例を報告して頂きました。




他の大学コンソーシアムにおける地域課題対応関連事業の事例報告を大学コンソーシアムせと 地域交流事業部及び教育事業部委員   坂本  剛 氏(名古屋産業大学環境情報ビジネス学部准教授)に「まちづくり施策協働プログラム」をテーマにご講演頂きました。

意見交換では、テーマとして「大学コンソーシアムは地域課題にどのように向き合えるか」を司会 山形大学人文学部准教授の下平 裕之 氏より進行して頂きパネリストとして名古屋産業大学准教授の坂本 剛 氏・東北公益文科大学准教授  呉   尚浩 氏・東北芸術工科大学教授 片桐 隆嗣 氏・山形大学教授 横井 博 氏で参加して頂いた方々から大学コンソーシアムにおけるこれからのをさまざまな視点から意見交換が交わされました。


今回のフォーラムでこれからのコンソーシアムの姿が見えてきたのではないでしょうか