気温が上がるかと思ったら、長袖でもちょっと寒いくらいの気温です。
こんにちは!ゆうステブログです。
さて、昨日のやまがた夜話は台風の中でも元気に開催しました!
若干台風の影響で来場者は少ない状態になってしまいましたが、今回も山形の元気!再発見! 新山形学~健やかな生活編~としまして、
山形県立米沢女子短期大学の加藤 守匡先生にお越し頂き、「ライフスタイルと脳と体の健康」をご講演頂きました。
ご講演では、日頃の生活習慣が脳に与える影響がとても大きいことがわかったそうです。
影響とは、MCIという病気です。MCIとは、軽度認知障害(Mild Cognitive Impairment)のことであり、特に怖いことは、隠れ患者がとても多く、このことに気付かないとアルツハイマーになってしまうそうです。
この病気は日頃の生活習慣で予防や遅らせることができるそうです。
予防改善策として、
1、30分以内の昼寝 2、有酸素運動 3、栄養補給
特に、運動が体や脳に与える影響はとても大きく、適度な運動をおこなうことが大事だそうです。
今回は、加藤先生が実践しているタンタンタッチをゆうキャンパスで氷川きよしのズンドコ節に合わせ実践してました。
タンタンタッチはとても簡単です!
子どもから大人まで好きな場所で気軽にできることから、先生から動きを教えて頂き、簡単にゆうキャンパスで皆さん実践をおこないました。
好きな音楽に合わせ、3~5分間音楽に合わせこのタンタンタッチをおこなうことで、脳への与える影響はとてもいいそうです。
本当に気軽に覚えやすい運動なので皆さんも実際におこなってみてはいかがでしょうか!
※詳しくはゆうキャンパスまたはユーストリームにて加藤先生の回をご覧下さい!
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