9月14日からやまがた夜話の後半がスタートしました!
9月の「やまがた夜話」では山形の元気!再発見! 新山形学~健やかな生活編~として、健康をテーマに各専門分野の専門家からご講演頂こうと考えております。
今回は、山形大学医学部病院教授の今田恒夫先生を迎え、「塩分と健康」をテーマにご講演頂きました!
私たちの生きていくことに不可欠な食事について、健康な塩分の取り方をお話し頂きました。
生き物の中で高血圧になるのは人間のみだという。
腎臓が悪いとこの塩分が身体に蓄積してしまい、さまざまな病気を発病してしまう原因となります。
この高血圧の原因は、塩分の取りすぎからきています。
人間が多くても一日10グラム。血圧が高い人で6グラムだそうです。
1食の食事では約2グラムを目安に食べると良いそうです!
2グラムは相当近年の食事では大変です。
醤油はスプーン1杯、味噌汁1杯とかんさんされます。
しょっぱい漬け物なんかは・・・・。
いや~考えるだけで怖いです。。。
薄味の食事を日頃から徹底していくことが今後の病気予防となるのだそうです。
若いうちから食生活に気をつけなければ!
今田先生今回はいろいろとありがとうございました!
次回のやまがた夜話もお楽しみに!!
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