1月20日に山形大学工学部の100周年記念会館でやまがたサイエンスカフェin米沢がおこなわれました。
心配していた天気もあいにくの大雪。。米沢もとても積もっていました。
しかも大寒って。。。。。
ちょっと気持ちもブルーになってしまいましたが、きを引き締めて向かいました。
今回のサイエンスカフェの講師の方は、三菱鉛筆株式会社に勤めております小林さんです。
小林さんは、現在発売中のクルトガを開発したかたです。
今回参加していただいた中学生・高校生・大学生・一般の方を含めるとなんと40人弱ととても大勢の参加をいただきました。
「身近な筆記具も意外と進化してるんです。~芯が回るシャープペン「クルトガ」を例に・・・」をてーまとして約1時間講演していただきました。
講演内では、実際のボールペンやシャープペンシルのお話しを模型をつかいながら小林さんの体験談をもとにとても楽しく進んでいきました。
参加者はお土産も持ち帰り、将来のビジョンも見えたのではないでしょうか。
小林さん今回は大変ありがとうございました。
次回のサイエンスカフェをお楽しみに!
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