こんにちは、ゆうステブログです!
1月19日にゆうキャンパス・ステーションにて第9回目のやまがた夜話が開催されました!
今回は新年第1回目!
講師の先生は山形大学基盤教育院准教授杉原 真晃 氏です。
今回のテーマは「人づくりと夢づくり―大学生の声、舞妓さんの声、山形県民の声―」
舞妓!?
あの京都の?
そうです!
先生の知り合いでなんとわざわざ京都からお越し頂きました!
山形舞子は見たことあるが京都の舞妓は見たことがなっかたのでよかったです!
ちょっと脱線しすぎましたね。。
杉原先生は山形大学の基盤教育院の先生であり、主に人づくりに関する勉強をおこなっています。
今回は、人づくりと夢づくりということで人づくりの難しさや山形県の最上地区を例に挙げ地域の人たちの思いとフィールドワークを体験した学生に対する思いや考えなどをパワーポイントで説明していただきました。
さらに、先生が教えている学生さんから直接学生体験したの生の声を学生みずからプレゼンテーションをおこなました。
山形大学の学生さんたちでこれまでに活動している「元気プロジェクト」という活動から八峰祭でおこなったモザイクアートと地域の人たちとの交流についてお話ししていただきました。
とてもすばらしい体験談をプレゼンテーションでした!
話が終わると杉原先生からなんと来場していただいた方々にサプライズがありました!
ケーキのごちそう!
ケーキ??
それはなんと今日は杉原先生の誕生日ということで先生が買ってきてくれました。
「杉原先生!お誕生日おめでとうございます!!」
参加していただいている皆さんにケーキを振る舞い、やまがた夜話の後半が始まりました。
後半はケーキを食べながら舞妓さん(今回は元舞妓さんです。でもとても綺麗な方ですよ!)の
お話しをききました。
人づくりということで、舞妓とう職業は、人間づくりとうい部分でもとても厳しい世界であります。
弟子入りし、修行おこない一人前の舞妓になるまでは苦労の連続だそうです。
そんな厳しい世界を通し、人づくりについてさまざまな体験談を語っていただきました!
質問タイムでは「どうやったら先生みたいに舞妓さんと知り合いになれるのですか?」と
とても興味深い質問が!
杉原先生は、堅実に人たちと向き合い、中途半端な付き合いでは中途半端な付き合いの人としか巡り会わない。だから真剣にいろいろな方と出会いつきあっていくことが大切であるとうことと、夢をしっかりもっていることだと教えていただきました。
なるほど!んじゃ私も夢を大きく、いつかに舞妓さんに出会えると日々いろいろな方々と真剣に向き合っていきたいと思います!
杉原先生、学生の皆さん、舞妓さんありがとうございました(0^0^0)/