こんにちは!ゆうステブログです!
7月20日に7月のやまがた夜話の第2回目がおこなわれました。
今回は、東北公益文科大学公益学部教授の三原 容子先生を迎え、「変わりつつある庄内地域史研究 ~ワッパ騒動と山居倉庫~」をテーマにご講演いただきました。
三原先生は、東北公益文科大学の先生になる前には京都でご研究されておりました。
あるきっかけで、東北公益文科大学の先生となり庄内のことは知らないといけないと言うことであらゆる本をお読みになったそうです。
そして、庄内の魅力に惹かれ現在も庄内lifeを楽しんでいらっしゃるそうです!
この庄内の魅力というのも庄内の歴史と農業です。
庄内と言えば米所。
日本で有名なワッパ騒動があったのも庄内でした。
また、歴史を探っていくことで庄内の当時の暮らしや農業史が明らかになっていくことも楽しみだそうです。
庄内のワッパ騒動から山形県ができるまでを大変詳しく教えていただきました。
これで又一つ、山形の文化に触れることができて良かったと思います。
次回は東北文教大学の菊地 和博先生をお招きします!
是非、お越し下さい!
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