さぶっーい!
こんにちは、ゆうステブログです。
山形地方気象台は27日、蔵王山系の雁戸山と瀧山の初冠雪を観測したと発表した。昨年よりともに6日早く、平年より雁戸山は1日、瀧山は3日早い。
という記事を読み、ついに山形にも雪が舞い降りてきました。
ゆきはゲレンデだけね!と思いつつブログでぼやいております。
27日にゆうキャンパスステーションにて、大学コンソーシアムやまがた企画事業である
やまがた夜話~山形県の人、モノ、地域作り編が始まりました。
やまがた夜話とは、毎週水曜日に山形県内の人、モノ、地域作りを主におこなっている方々から講演していただき、ゆうキャンパスステーションから地域を盛り上げていくというプロジェクトになっております。
参加費はなんと無料!
学生の方はもちろん一般の方々も受講可能です。
今回は記念すべき第一回目ということもあり特別編と題しまして元山形大学長「仙道 富士郎氏」に講演していただきました。
テーマは「しっかりした自然観」に基づく環境(自然)教育に向かって」です。
講演開始前から続々と参加者が来場していただき、講演直前には会場の臨時席も埋めつくすほどに参加していただきました。
自然と私たちがこれからどのように共存していくかを環境教育や地方のこれからを資料を発表しながら読み解いていきました。
およそ1時間半と短い講演でしたが、これからの若者たちにとてもすばらしいメッセージを伝えていただきました。
参加いただいたお客様からも
「本日はすばらしい講演をありがとうございます。」
との声もいただきました。
今回から毎週水曜日※(11月3日は休み)やまがた夜話をおこないますので、みなさんぜひお越しください。
詳しくはゆうキャンパスHPにてお申込ください!
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